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アップルのロゴの欠けている部分は「bite」(かじる)と「byte」(コンピュータで使う単位。1バイト=8ビット)をかけているそうです。
この欠けている部分は、正円の一部分なわけですが、上の葉っぱ部分も2つの円の組み合わせです。よく見ると、3つの円はすべて同じ大きさなんですね。
ぱっと見た目はわからなくても、同じ円の一部だということを、きっと私たちは感じてしまうのでしょう。このあたりに20年以上使われて、飽きられないロゴの秘密なのかしら。
Illustratorのパスファインダー(前面オブジェクトで型抜き、交差)を勉強したり、また、トレースの勉強をするのに格好の素材ということで、10年以上、Illustratorの講習時のネタとして使ってきましたが、ふと思い出したのでエントリーしてみました。
ご参考:
追記(2011年9月18日):
こちらの記事の解説がスゴイです。
アプリケーションの解説書など、パソコン操作を行いながら、厚い書籍を開いたままにしたい場合に、ブックストッパーという文具が活躍します。
クリップに重しがついているので、挟むだけでなく、開いたままにできます。難点は価格。840円で安いか高いのか...
メニューバーをクリックしてメニューを開いてはみたけれど、「このメニューではなかった」とか「あ、パネルの設定だった」とコマンドを実行せずにメニューを閉じたという経験はどなたにでもあると思います。
その時に、果たして正しくメニューを閉じているでしょうか。
Windowsでは、メニューを開いた状態で、下図のようにドキュメント上でクリックしてメニューを閉じると、選択していた範囲が解除されてしまうアプリケーションソフトが多いので注意しましょう。
Illustrator、InDesign、Excel、Wordなどでは、選択範囲が解除されてしまいます。
Photoshopでは解除されません。
昨日開催されたMacworldにて、iLife '09/iWork '09が発表されました。
iWork '09は、数時間後にはトライアル版のダウンロードが開始、ビデオチュートリアルも公開されています。
このバージョンからは、トライアル版にシリアル番号を入力すると製品版になるという仕様になっており、シリアル番号はオンラインにて購入が可能になっています。
多くの製品では、冊子のマニュアルが軽量化され、PDFやビデオチュートリアルにウエイトがおかれています。ましてはエコが叫ばれるこんな時代、捨てるだけのパッケージを購入することに意味はありませんので、非常によい流れであると言えます。
act2ストアにて2009年新春初売のキャンペーンが開催されています。
MacでWindowsを起動するVMware Fusionが通常9,980円のところ特別価格6,780円とのことですので、検討されている方はチャンスかもしれません。