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向井裕一さんの著書『日本語組版の考え方』が書店に並んでいます。InDesignに取り組む前に知っておくべき組版や版面設計などについて解説されています。

図版が多いのですが、業界用語が多いのでこれからはじめる方には難解かもしれません。用語については、巻末で改めて解説するか、ふんだんにフリガナを振った方がよいと感じました。

巻末には「Adobe InDesign CS3の組版設定」も付属しています。

2月26日に、攻めのクロスメディア展開!最先端自動組版からWeb to Print までと題して、InDesignセミナーが開催されるようです。

受講料無料ですが、事前登録が必要です。

プロとアマチュアを分ける要素のひとつに、「正確さ」「緻密さ」といった精度があげられます。

今回は、Photoshop CS3、Illustrator CS3、InDesign CS3、Dreamweaver CS3、Flash CS3、Fireworks CS3という6つのアドビ社のアプリケーションの、正確な作業を補助する機能である定規やガイドを機能を中心に比較検証してみます。

Adobe InDesign CS/CS2 文書を InDesign CS3 で開き、配置された画像へのリンクを更新あるいは再リンクを行うと、配置された一部の Adobe Illustrator(- .ai)ファイルまたは PDF ファイルの位置がわずかに移動します。

とのことです... 結構、深刻な問題ですよね。

InDesign CS3では、DreamweaverにちゃんとしたHTMLを書き出す方法を解説します。

Step. 1

まず最初にInDesignドキュメントを用意します。同じファイルを使いたい場合には、こちらからダウンロードしてください。このドキュメントには「大見出し(h1)」、「中見出し(h2)」、「本文(p)」という段落スタイルが設定してあります。

InDesignの[XHTML・ Dreamweaver]書き出しを使うと、すべてp要素になってしまうが、ここでは段落スタイル名の()内に記述しているように見出し(h1/h2)は見出しとして書き出すことがこのエントリーのゴールです。

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