【Illustrator】カテゴリの記事
Illustrator CS2までは、パターンやグラデーションが設定してある場合、[フィルタ]→[カラーを編集]→[グレースケールに変換]を適用させようとすると、下記のようなエラーが表示されてしまいました。
Illustrator CS3では、[フィルタ]→[カラーを編集]がまるごと、[編集]メニューに移動しました。
アドビやアップルの場合、新バージョンが出ると同時に旧バージョンは市場から回収されてしまいます。社内で追加したい場合など、環境を揃える必要なときには、オークションを利用している方もいると思います。そんなニーズがあるときに有効なのがライセンス購入です。
アドビとマクロメディアが一緒になったあたりからライセンスに関する規定が変更され、1本から購入できるようになっています。
手持ちの製品をライセンスとしてバージョンアップすることもできますし、2年以内に新バージョンが出た場合にバージョンアップフィーが不要な「アップグレードプラン」も用意されています。 複数のパッケージのCD-ROM/DVD-ROMがかさばってイヤ、シリアル番号の管理が大変、という方は検討してみるとよいかもしれません。
愛知県在住の伊藤吉樹と申します。 アドビ認定インストラクターをかれこれ7年近く続けてまいりました。 現在はPhotoshop・Illustrator・Dreamweaver・Flashの認定インストラクターとして活動しております。 今回は初投稿になります、皆様今後ともどうかよろしくお願いいたします。
これまで、さまざまな教育機関、業種・業界で、たくさんの方々にアプリケーション操作を中心に教えさせて頂き、感じることのひとつにIllustratorのバージョンのことがございます。 まずはそれを最初のお題にさせて頂きましょうか。
「お恥ずかしながら、ウチはイラレ8なんですよ」
DTPの業界でIllustratorをご活用の方から、この類のことをいわれることがよくあります。 なぜIllustrator 8で止めているのか、その理由はさまざまだと思いますが、Illustratorというアプリケーションの機能を、バージョン8で使える箇所だけに限定して使用していることの弊害を、今回はテーマとして考えてみます。
メインマシン(MacPro)を、Mac OS X 10.5 Leopardに移行することにしました。そこで、忘れてならないのは、せっかく育て上げたキーボードショートカットを忘れずに移行すること。
たとえば「sw」という名前でキーボードショートカットを作ると、下記の場所に保存されています。
Users/(ユーザー名)/Library/Preferences/Adobe InDesign/Version 5.0-J/InDesign Shortcut Sets/sw.indk
ちなみにIllustratorの場合、/Users/takano/Library/Application Support/Adobe/Adobe Illustrator CS3 内にもいろいろと保存されています。