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Mac OS Xの最新バージョンMac OS X 10.6 Snow Leopardが2009年8月28日に発売になります。 10.5の発売が2007年10月なので、ほぼ2年ぶりのアップデートとなりますね。
Finderをはじめ、Mail、Safari、iCal、iChatなど、ほとんどのシステムアプリケーションが64ビットコードで書かれており、全体的なパフォーマンスがアップしているそうです。このバージョンから、Intelプロセッサを搭載したMacのみがシステム条件になっています。DTPユーザーには、ワークフローに変化をもたらすほどの新機能はなさそうです(しいていえば、Time Machineバックアップの高速化あたり?)。
いま、注文すると発売日に届くようです。それにしてもメジャーアップグレードなのに3,300円ってすごい値付けですね。さらに、2009年6月8日以降にMacを購入した方は、980円でアップグレードできるようです。
2009年8月1日(土)〜2009年9月30日(水)まで、Adobe Creative Suite 4各製品を対象に、「アドビストア 夏の宝島2009」というキャンペーンがはじまっているようです。
- Adobe Creative Suite 4 Design Premium 日本語版 製品版
298,200円(7月31日までの旧価格)→224,910円(新価格+10% Offキャンペーン) - Adobe Creative Suite 4 Design Premium 日本語版 特別提供版(単体製品から)
249,900円(7月31日までの旧価格)→178,605円(新価格+10% Offキャンペーン) - Adobe Creative Suite 4 Web Premium 日本語版 特別提供版(単体製品から)
176,925円(通常価格)→159,232円(10% Offキャンペーン)
詳細は、アドビストアにて。
Intel プロセッサ搭載の Macintosh で合成フォントのアウトラインを作成すると強制終了する(Illustrator CS3/CS4)というクリティカル(深刻)な問題のあったIllustratorですが、Illustrator 14.0.1アップデートによって解決するそうです。
アップデータについては、Adobe Illustrator CS4 14.0.1 アップデート (Macintosh)を参照してください。
- アップデート手順が面倒
- Illustrator CS4のヘルプメニューにあるアップデートからの更新には対応していない
- アップデートをかけても、スプラッシュスクリーンでのバージョン番号は14.0.0のまま
といった問題はありますが、合成フォントを利用するユーザーにとっては必須のアップデートです。
さて、「合成フォントのアウトラインを作成すると強制終了する」問題は、Illustrator CS3/CS4で発生しますが、CS3への対応がどうなるかについては、言及されていません。放置?
InDesignでテキストボックス(テキストフレーム)のサイズを入力した内容にぴったりと調整するときは、ツールボックス内の[フレームを内容に合わせる]ボタンを利用されている方が多いと思います。
1行の場合は上下左右が調整されるのに、何故か複数行の場合は上下の高さしか調整されません。
これって非常に不便ですよね。
Illustrator:[カラー]パネルでカラーモードを変更するには、パネルメニューから変更したいカラーモードを選択します。
もっとスピーディに行う方法をご紹介します。