【【2010年3月】カテゴリの記事一覧】
DTP Transitのメールマガジン#024を発行しました。メールマガジンでは、カテゴリごとにぜひとも読んでいただい記事、たくさん読まれている記事をチョイスしてお知らせしています。
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ご参考までに、3月にアクセスの多かったのは次の記事です。
- Illustratorで文章を扱うとき(文字組版)
- Illustrator CS4でのトンボ作成
- ロゴを(切り抜かずに)透過する
- アートボードのサイズを変更するには(Illustrator CS4)
- Illustrator?InDesign?
- 図版の上に黒丸数字を配置する際の気遣い
- IllustratorユーザーのためのInDesign入門
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Mac OS Xでファイルやフォルダの容量などを調べるときに[ファイル]→[情報を見る]を利用されている方は多いでしょう。
[情報を見る]のキーボードショートカットはcommand+Iキーですが、これにoptionキーを加え、command+option+Iキーを押すと、複数ファイルの情報がまとめて表示されます。
なお、optionキーを押しながら[ファイル]メニューを開くと、[情報を見る]は[インスペクタを表示]に変化します。
追記:
[情報を見る]ウィンドウを閉じるキーボードショートカットはcommand+Wキーのみですが、複数ファイルの情報の場合には、command+option+Iキーで行けます!
John Nack on Adobe: Video: Sneak peek of Content-Aware Fill in Photoshopにて、Photoshop新バージョンの新機能プレビューのビデオが公開されています。
特筆すべきは次の点です。
- [スポット修復ブラシ]に新しいモード「Content-Aware」オプションが追加:ドラッグ操作だけで、よりスマートに修復(0:00-1:46)
- たとえば、レンズフレア部分の選択範囲を作成し、編集→塗りつぶしで「Content-Aware」を選択、これだけでいい感じに仕上がる(1:47-2:21)
- 切り抜きツールを利用する際、3×3のグリッド(三分割法)が表示される(2:21-2:31)
- 砂漠のデモは、デモネタだということを差し引いてもマジック級(3:27-4:00)
- パノラマ画像を作成した後に余白も「Content-Aware」塗りつぶしが適用できる(4:00-5:07)
Photoshop Lightroom 3のパブリックβが公開になりました。主な新機能は次の通り。
- ニコンとキヤノンの一部カメラ機種のテザー撮影への対応(Lightroomからカメラでの撮影をコントロール)
- DSLRカメラからの動画ファイルの読み込み/管理機能によるワークフローの合理化
- 画像の読み込みの高速化
- カラーノイズの軽減オプションに輝度ノイズの削減
ダウンロードはAdobe Labs - Adobe Photoshop Lightroom 3から。
支給されたロゴがビットマップのみで、かつ背景が透過されていないといったケースがあります。
トレースしようにも解像度が低くてムリ、こんなときに使えるテクニックをご紹介します。
この記事の元ネタは、CreativeTechs Tips » Isolate a Logo on a Transparent Background.です。