【【2006年2月】カテゴリの記事一覧】
文字ツールで、テキストオブジェクトを作成しようとクリックすると、グラフィックオブジェクトがテキストを入れるテキストエリアに変換されてしまう。という質問をいただきました。
これは、クリックする場所に注意!なのです。
下図のツールは、左から[文字ツール]、[エリア内文字ツール]、[パス上文字ツール]です。
このようにツールが分かれているので、エリア内テキストにしたい時は[エリア内文字ツール]を、パス上テキストにしたい時は[パス上文字ツール]を使えばいいと思いこんじゃいますよね。たしかに間違いではないのですが、[文字ツール]もクリックする場所、そしてオブジェクトの形状によってその他のツールに切り替わってしまうことを覚えておきましょう。
2月24日付けの「日刊デジタルクリエーターズ」に掲載したコラムを転載します。
インターフェイスの旅(6)数値入力
今回は、値の入力、特に数値入力を取り上げたい。
▲と▼のセットで値を増減したり、プルダウンメニューから選択したりのほか、入力ボックスの中に数値を入れるだけと思いきや、よくよくみると百花繚乱だ。
映画の字幕といえば、すごくクセがありますが、視認性を追求して今のようになっているとかいないとか...... DVDではあのフォントがないだけでちょっと気分でなかったりします。
さて、DTPで使える映画の字幕っぽいフォントを紹介します。
「遠近法ノート」にて、「段落境界線で、角丸囲みも出来ちゃう。」というエントリーが公開されています。
完全に裏技ですが、これで仕事がラクになる方がいると思うのでご紹介まで。
こんな質問をいただきました。
>現在、数10ページある資料を作成しております。
Illustrator CSで作業しているのですがページの入れ替えが頻繁にあったり、2ページをA4サイズ1枚で印刷をする。という、面白い作業をしています。
A4、1枚のページを、印刷する時は65%縮小してA4に、2ページつけている。といった感じです。
この作業を行うに、イラストレーターでは限界を感じておりましてなにか良い方法や、ツール、アプリケーションがあれば教えていただきたいのです。
InDesignを購入しようか考えているのですが、Illustrator CSで作成した、データはそのまま読み込めるのか?