USキーボードをお使いの方は、絶対入れたいKarabiner(KeyRemap4MacBook)

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2014年6月13日、更新日:2016年4月16日
 

日本語/英語の切り替えには、次の2つの方法があります。

  • [英数]キー、[かな]キーで切り替える
  • command+スペースで切り替える

長年、USキーボードをお使いの方はもちろん、Macを使われている方は後者を利用されていることが多いでしょう。

Karabiner(KeyRemap4MacBook)を入れて、[コマンドキーの動作を優先モード]を使うと、左のcommandキーの空打ちで[英数]キー、右のcommandキーの空打ちで[かな]キーとなります。

これによって、次のようなメリットがあります。

ちょっと今さら感がありますけれど、情報まで。

PCKeyboardHack(Seil)

とはいっても、右のcommandキーって、入力時にちょっと手の動きにムダが多いです。そこで、私の場合、Seil(PCKeyboardHack)を使って、Caps lockキーを右commandキーに当てています(「54」に)。

PCKeyboardHack-minishadow.jpg

Caps lockキーをEscキーやcontrolキーにあてている方もいます。

まとめ

appleUS-keyboards-command-return.png

追記(2014年6月18日):

PCKeyboardHackは、バージョン10.8.0にて「Seil」に名前が変更されました。

追記(2014年7月11日):

KeyRemap4MacBookは、Karabiner.appに改名されました。

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