「デスクトップに切り替え」はcommand+shift+Dキーで一本化(しかし、次のアップデートでcommand+Dキーに戻る)
Default Folder Xが、4.6.5でcommand+Dによるファイルの複製に対応。
これによって「command+Dによる保存先をデスクトップに切り替え」が使えなくなってしまった。これからはcommand+shift+Dキーを利用します。
Finderでは「デスクトップを開く」がcommand+shift+Dなので、統一されたというえば統一されたといえます。でも、慣れるのには、相当時間がかかりそうです。
ご参考:
- なにげないけど、使いこなしたいキーボードショートカット - DTP Transit(Illustrator, InDesign, Mac OS X, Photoshop)
- 知っていて当然と思いつつも、そうでもないかもしれない10の小技+2 - DTP Transit(Mac OS X, アドビ, ユーティリティ)
- デスクトップを開くキーボードショートカットはcommand+shift+Dキー - DTP Transit(Mac OS X)
追記(2014年5月3日):
あかつきおばなさんから、回避策をいただきました。
システム環境設定で[Default Folder X]を開き、「デスクトップ」フォルダーを追加し、これにcommand+Dの[ホットキー]を設定します。
追記(2014年6月29日):
Default Folder X 4.6.6でデスクトップに移動するキーボードショートカットがcommand+Dに戻りました。