「デスクトップに切り替え」はcommand+shift+Dキーで一本化(しかし、次のアップデートでcommand+Dキーに戻る)

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2014年5月 2日、更新日:2014年6月30日
 

Default Folder Xが、4.6.5でcommand+Dによるファイルの複製に対応

これによって「command+Dによる保存先をデスクトップに切り替え」が使えなくなってしまった。これからはcommand+shift+Dキーを利用します。

Finderでは「デスクトップを開く」がcommand+shift+Dなので、統一されたというえば統一されたといえます。でも、慣れるのには、相当時間がかかりそうです。

ご参考:

追記(2014年5月3日):

あかつきおばなさんから、回避策をいただきました。

システム環境設定で[Default Folder X]を開き、「デスクトップ」フォルダーを追加し、これにcommand+Dの[ホットキー]を設定します。

追記(2014年6月29日):

Default Folder X 4.6.6でデスクトップに移動するキーボードショートカットがcommand+Dに戻りました。

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