手放せないユーティリティ10個(2014年)
これがないと困る、というユーティリティ類をリストアップしてみました。
- Default Folder
- Spark
- Art View
- FontExplorer X
- DragThing
- Alfred
- Clean.app
- ForeverSave 2
- ClipMenu
- Bartender
Default Folder
Open/Saveダイアログボックスをパワーアップ。絶対必要!
★★★★★(4,200円)
- 仕事でMacを使うなら、必ず入れておきたいユーティリティ「Default Folder X」 - DTP Transit(Mac OS X, ユーティリティ)
- 強力になったDefault Folder X 4 - DTP Transit(Mac OS X, ユーティリティ)
Spark
統一感のないアドビ系のアプリの[(アプリケーション)を隠す]コマンドをcommand+Hに統一。KeynoteやAcrobatなど、キーボードショートカットが対応していないアプリケーションにも設定可能
★★★★★(ドネーションウェア)
- アプリケーションを隠すには「Spark」が便利 - DTP Transit(Illustrator, InDesign, Photoshop, ユーティリティ)
- Acrobatで[ページ指定]ダイアログボックスのキーボードショートカットを変更する - DTP Transit(Acrobat, PDF, InDesign, ユーティリティ)
- AcrobatやKeynoteなど、キーボードショートカットをカスタマイズできないアプリケーションのためにSparkを使う - DTP Transit(Acrobat, PDF, プレゼンテーション, ユーティリティ)
Art View(SneakPeek Pro)
InDesign(.indd)ファイルもQuick Lookできたり、IllustratorやInDesignファイルをQuick Lookするときに、フォントや配置ファイルなども見えるようになる
★★★★★(2500円/Mac App Store)
- 「SneakPeek Pro」がAdobe CC対応の「Art View」としてリリース - DTP Transit(Illustrator, InDesign, Mac OS X, Photoshop, ユーティリティ)
- アドビに買収してCreative Cloudにバンドルして欲しい「Art View」 - DTP Transit(CC, CS5.5, CS6, Illustrator, InDesign, Mac OS X, Photoshop, フォント, ユーティリティ, 制作環境)
FontExplorer X
フォント管理ユーティリティ。iTunesっぽいUIでフォントを管理。
★★★★★($89.00)
DragThing
ランチャー:いまどきランチャーもないとは思うけど、長年使って馴染んでいるのと、アプリだけでなく、書類も登録できること。そして、デスクトップに、ゴミ箱アイコンを表示できるため、手放せません。あと、仕事がら「CS3」「CS4」「CS5」 のようにフォルダ分けしておくと探しやすいんです。
★★★($29)
- あなたのデスクトップみせてください:2012年版 - DTP Transit(Mac OS X)
- あなたのデスクトップみせてください:2013年版 - DTP Transit(Mac OS X, ユーティリティ)
- アプリケーションをキーボードから起動する(2)DragThingを使用する - DTP Transit(ユーティリティ)
Alfred
テキストベースのランチャー。起動のキーボードショートカットのデフォルト「option+スペース」は、InDesignとバッティングするので、はcommand+option+control+スペースに変更しています。たとえば、command+option+control+スペースを押して、Alfredのウィンドウを表示し、起動したいアプリケーション名をタイプしてenterキーを押します。
そのほか、「define xxx」のように入力して、直接、辞書.appを開くといった使い方をしています。
★★★★★(無料、£17)
- あなたのデスクトップみせてください:2013年版 - DTP Transit(Mac OS X, ユーティリティ)
- Quick Silverを超えた?AlfredでMacをカチャカチャ使う | 男子ハック
Clean.app
デスクトップにあるファイルを定期的に(または任意のタイミングで)特定のフォルダーに待避してくれる。
★★★★(フリーウェア)
ForeverSave 2
IllustratorやDreamweaverなど、自動保存機能のアプリでバージョン保存していくアプリ。
★★★★(2,000円)
- Illustratorが落ちて困ってる人は使うしかないForeverSave 2 - DTP Transit(Illustrator, ユーティリティ)
- まずはアナログなバックアップから作業を再開しよう - DTP Transit(Illustrator, InDesign, Mac OS X, Photoshop, その他, ユーティリティ)
ClipMenu
クリップボード管理アプリ。コピーした履歴を覚えておいて、あとからさかのぼってペーストできる。 長めの文章を定型フォーマットとして記録しておくことも可能。
★★★★★(フリーウェア)
Bartender
ずらーっと並んでしまうメニューバーのアイコンを整理。
★★★★★(¥1,587)
選外
迷ったけど、10個ということで落としたもの
- Mouseposé(マウスポインターをスポットライトのように表示)
- QuickRes(非Retinaディスプレイで強制Retina化が可能)
- MiniShadow(キャプチャした画像から、ドロップシャドウを削除したり、控えめにしたり...)
- Captur(マウスポインター付きのタイマーキャプチャが可能)
- どこでもJedit(どんなアプリケーションからも選択したテキストをJeditで編集(optionキーの二度押しで起動)
- FILL InDesign(たとえば、command+0をテンキーの0で使えるようにするなど、かゆいところに手が届くユーティリティ)
- InDesign Glee(InDesignのバージョン判定をして、最終保存したバージョンで開いてくれる)
- ATOK
- DragonDrop
- Dropbox
- IconExporter
- Cloud.app
健康編
Shades
スクリーンの輝度をコントロール:ScreenShadeだと、キャプチャを撮るときに暗くなってしまうので。
ドネーションウェア
Coffitivity - Increase Your Creativity!
無音は意外に耳が疲れます。といって、音楽も飽きた、そんなときにナイス。
- カフェの雑音をBGMにする - DTP Transit(ユーティリティ, 情報源、素材系)
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一定時間に時報を鳴らしてくれる。気づいたら4時間たっていた、という人向け。設定した時間でMacがだんだんと消えていき、作業できなくなるTime Outもいいかも。
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