プリントメディアの方々も使った方がいいDropbox

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2012年4月12日、更新日:2015年1月 6日
 

Web制作関連では当然となっているDropboxSugarsyncなどのクラウド系ストレージ。プリントメディアの方も使った方がいい、というか、この時代に生きて仕事してて使わないのは、人生いろいろソンしています。

  • バックアップを意識せずに
  • 複数のマシンでの同期が可能
  • リビジョン管理(バージョン管理が可能)

唯一のネックは無料版では2GBまでということなので、プリントメディアの場合、すぐにいっぱいになってしまうことでしょうか。

50GBまでの増量は年間99ドル(1万円弱)なので、現在2TBで26,400円のTime Capsuleと比べても悪くないです。

私はといえば、DropboxとSugarsyncを両方使いつつ、Time Capsuleも使いつつ、さらにHDDにもバックアップしています。

とりあえず、無料の範囲内で個人で試して慣れてみることをオススメします。

なお、こちらのリンクからアカウントを取得されると,500MBのボーナス容量(追加スペース)を取得できます。

ご参考:

追記(2015年1月5日):

Dropboxは現在、容量1TB(1,000 GB)/月500円となっています。加入される際には「エクステンデッド バージョン履歴」オプションを加えることを強くオススメします。

Dropbox はデフォルト設定により、削除されたファイルや旧バージョンのファイル履歴を 30 日間保存します。エクステンデッド バージョン履歴をご購入された場合は、1 年間以内であればいつでもファイルを旧バージョンに戻したり、削除したファイルを復元することができます。

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