ATOK活用あれこれ
昨日のエントリー住所入力にATOKを活用する - DTP Transitにそれなりに反響があったので、ATOKの活用の補足です。
- 文節ごとに確定するのではなく、なるべく長く入力した方が変換精度が高まる
- 一旦適用してしまった文字列を選択して、control+shift+Yキーを押すと再変換になる
- (ATOKに限りませんが)よく使う製品名や機能名などは単語登録しておくとよい。たとえば「ふぉと/Photoshop」、「あぴ/アピアランス」など。住所や電話、メールアドレスも使う頻度が高い
- ATOK Syncを使えば、インターネット越しに辞書を同期できる。ジャストシステムのオンラインストレージサービス「インターネットディスク(InternetDisk)」(有料)を使うことが推奨されていますが、MobileMeを使う方法もある(リンク):あれ?でも、MobileMeの方がコストがかかりますね...
- 「でぃれくしょん」と入力してF4キーを押せば、「direction」「Direction」「DIRECTION」などの英単語に順番に変わる
- 広辞苑などと連携しておくと超便利
まだまだありますが、今日はこのくらいで。
ご参考: