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DTPやWeb制作などをされている場合、非常に多くのフォントをインストールしている方が多いでしょう。その場合、なにかしらのフォント管理ツールは必須です。
MacユーザーならFontExplorer X Proがオススメです。
『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)のアウトテイク(=掲載しなかった 原稿)から、フォント管理についてまとめたPDF(8ページ)をダウンロードいただけるようにしましたので、ご利用ください。
InDesignには「プレビュー」という機能があり、キーボードショートカットひとつで「仕上がりサイズのみ表示しつつ、ガイドは非表示にする」ことができます。
裁ち落としまでオブジェクトを広げている場合、印象が異なりますので、仕上がりサイズのみの表示は必要です。
Illustratorでも同様のことを実現する方法について考えてみます。
よく使う複数ステップの動作をアクションに登録し、キーボードショートカットで実行すれば作業効率が上がります。
しかし、Illustratorでは、アクションに割り当てられるキーボードショートカットが限定されているため、アクションを作り込んでもキーボードショートカットの設定には限りがあります。
そこで、アクションを実行するスクリプトを用意し、そのスクリプトに対してキーボードショートカットを割り当てることを考えてみます。
[形式を選択してペースト]は、Excelの使いこなしのひとつのキモですが、その中でもよく使うのが[値のペースト]です。
InDesignのコントロールパネルの左端にある「基準点」(Reference Points)は、オブジェクトの変形時によく変更します。
キーボードのみで変更する
マウスでクリックするのはもちろんですが、次のような手順でキーボードのみで変更することもできます。
- command+6キー(コントロールパネルの[X]にフォーカス)
- shift+tabキー(ひとつ戻って、基準点にフォーカス)
- 数字キーで変更
数字キーは、テンキーパッドの配置に連動します。