【ユーティリティ】カテゴリの記事
コンデジだけでなく、一眼レフで動画を扱うのが当たり前の時代になりました。それを受けて、Photoshopでの動画編集もCS6でさらにパワーアップしています。
そんなとき便利なので、QuickTime 7 Proです。無料のQuickTime Player 7よりもQuickTime X、さらにそれよりも高機能なのがQuickTime 7 Proです。
仕事柄、「そんなに文字入力はしないよ」という方も、ここ数年、メールやソーシャル系など、文字入力を行う場面が増えているのではないかと思います。
コーディングも文字入力も、効率化をつきつめれば「いかに入力しないか」に行き着くのではないかと思うのですが、そのひとつの手段が「単語登録」です。
私は、「あ〜、さっきも打った」と思ったら、すぐに単語登録します。
- だい → ダイアログボックス
- あぴ → アピアランス
- いら → Illustrator
- あい → iPhone、iPad、iPhone、iPad
- しふ → shiftキー、+shift
- てん → Mac OS X、OS X Lion
- つい → Twitter
- でー → DTP Transit、https://www.dtp-transit.jp/
- から → 〜
- らく → 『10倍ラクするIllustrator仕事術』
- いめ → <img alt="" src="" class="right" />
- ふろ → class="right"
上記のように、よく使うものに加え、指使い的に入力しにくいもの、大文字小文字など誤りやすい固有名詞など、どんどん単語登録しています。
入力する頻度の高い「めーる」、「じゅうしょ」、「でんわ」も、個人のものを登録しています。
Fontographerといえば、フォント制作ツールとして非常に歴史のあるツールですが、この新しいバージョンFontographer 5.1がKGDirectからリリースされるそうです。
初回出荷分は数量が限られているそうです。アップグレード版もあるので要チェックです。
待望のFontographer5.1を本日リリース致します。Fontographer(フォントグラファー)は、フォント作成を手軽に行えるはじめて のソフトウェアとして1986年に発売されました。その優れた操作性と軽快な動作 は、世界中のタイプデザイナーやグラフィックデザイナーに認められ、今でもオリジナルフォントの作成や外字作成など多くのフォント制作シーンで使用されて います。新バージョンとなる5.1ではFontographerの特長である「使いやすさ」 を継承しつつ、フォントエンジンを刷新。OpenTypeフォントへの対応をはじめ、現在のフォント事情との親和性を向上する多くの機能を追加しました。
Illustratorでリンク画像を収集するアプリ「DHT ImageFinder」が1.5にアップデートされます。7月4日まで期間限定価格(半額)を実施中とのことです。
- ドラッグ&ドロップするだけの簡単操作
- Illustrator起動不要
- CS1-CS5まで対応
なお、1.5からはMacAppStoreでも販売されるそうです。
フォント管理については、DTP Transitでたびたび取り上げてきましたが、総集編です。
パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。フォント数を少なくすると、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。
フォント管理を行った最小限の状態
「システム/ライブラリ/Fonts」や「ライブラリ/fonts/」内のフォントを最小限にした状態でのIllustrator CS5のフォントメニュー