【ユーティリティ】カテゴリの記事
Time Machineはもちろん、SugarSync、Dropbox、さらに、ForeverSave 2まで、バックアップキチガイと自負する鷹野です。
こんなことがあると悲しいですよね。
- InDesignドキュメントが開かなくなった
- Keynoteドキュメントが開かなくなった
- レイヤー情報バリバリのPhotoshopデータを「画像を統合」してしまった
- レイヤー情報バリバリのFireworks PNGを、Web書き出ししたPNGで上書きしてしまった
- レイヤー情報バリバリのFireworks PNGをPhotoshopで開いて保存してしまった
ほかにもありますが、バックアップを念入りにやるのはもちろんですが、私の場合、次のように作業しています。
- 日付が変わったり、気分が変わったら、バージョン番号をつけて別名保存。そこからスタート。
InDesignで書籍を作るときには、v200くらいには楽勝でなりますが、開けなくなる(自分の時間をドブに捨てる)よりは全然マシ。実際、開けなくなったりすることがあるので念には念を入れて。
ちなみに、上のリストの後半、主に「Flattenedしちゃった」系は、「少し作業したら別名保存しよっと...」というときに限っておきがちです。閉じていなければ、取り消しで戻れることもあるけど、やっぱり、作業をはじめる前に別名保存。
Web制作関連では当然となっているDropboxやSugarsyncなどのクラウド系ストレージ。プリントメディアの方も使った方がいい、というか、この時代に生きて仕事してて使わないのは、人生いろいろソンしています。
- バックアップを意識せずに
- 複数のマシンでの同期が可能
- リビジョン管理(バージョン管理が可能)
唯一のネックは無料版では2GBまでということなので、プリントメディアの場合、すぐにいっぱいになってしまうことでしょうか。
50GBまでの増量は年間99ドル(1万円弱)なので、現在2TBで26,400円のTime Capsuleと比べても悪くないです。
私はといえば、DropboxとSugarsyncを両方使いつつ、Time Capsuleも使いつつ、さらにHDDにもバックアップしています。
とりあえず、無料の範囲内で個人で試して慣れてみることをオススメします。
なお、こちらのリンクからアカウントを取得されると,500MBのボーナス容量(追加スペース)を取得できます。
「いわゆる講師の方でなくても、ちょっとした操作デモを行う際に、設定しておくといいこと、練習しておくといいことをまとめてみます。」のWindows編です。
マウスポインタ(マウスカーソル)
「ブラウザでサイトを見せながら説明する」という場面では、マウスポインタを遠目からでも見やすいように変更してくとよいでしょう。
Windowsの場合には、[マウスのプロパティ]コントロールパネルで[デザイン]を「拡大ポインタ」にすると、マウスポインタが少し大きくなり、かつ、フチがくっきりします。
左がデフォルトのマウスポインタ−、右が変更後のものです。
いわゆる講師の方でなくても、ちょっとした操作デモを行う際に、設定しておくといいこと、練習しておくといいことをまとめてみます。
チェックリスト
- [半透明メニューバー]をオフにしましたか?
- マウスポインターを大きくしましたか?
- 画面のズームの方法を習得して、たくさん練習しましたか?
- デスクトップを整理しましたか?
- [サウンド]システム環境設定で[音量を変更するときにフィードバックを再生]のチェックをオフにしましたか?
- 「おやすみモード」をオンにするなどして「通知」をオフにしましたか?
- ブラウザーの履歴などを削除しましたか?(不適切なものがありそうな場合)
- 正しい解像度に設定しましたか?
これらは、見る方の視点から「見やすい、わかりやすい、イライラしない」という観点からチョイスしました。
[半透明メニューバー]をオフに
なぜ、Mac OSのデフォルトがこのような設定になっているのか、まったく理解できないのですが、半透明メニューバーは見にくく、汚く、いいことがひとつもありません。
システム環境設定の[アクセシビリティ]で、[透明度を下げる]オプションにチェックを付けます(デフォルトはオフ)。
DTP Transitの更新作業でやっていることをメモしておきます。
Markdownを使う
空行を入れて書けばp要素、「見出し2」にしたいときには「##」、リストにしたいときには「- 」を付ける。
この記事だとこんな風に書いています。