【ユーティリティ】カテゴリの記事
自分の環境の棚卸しのために、主にデスクトップまわりの設定をまとめてみました。
現在のメイン環境は、MacBook Pro with Retinaディスプレイ(メモリ16GB)に、30インチシネマディスプレイをクラムシェルで接続しています。OSは、OS X 10.8(Mountain Lion)。
InDesignを中心に作業している方は、校正などの戻りPDFをAcrobatで開いて、InDesignと交互に作業していることが多いと思います。
InDesignの[ページへ移動]のキーボードショートカット「command+J」を、Acrobatで押すと[JavaScriptデバッガー]ダイアログボックスが出てきてうんざりされている方は、Sparkを使って回避できます。
結論からいうと、SparkでMenu Itemの設定を行うとき、Application DrawerでAcrobatのみにチェックを付けます。
備考:キーボード[システム環境設定]の[キーボードショートカット]ではAcrobat、および、アドビのアプリケーションは対象になりません。
昔は半年に1回、今でも1年くらいクリーンインストールします。仕事柄、検証環境を作るには、クリーンな環境な必須。その度、CDを探して、というのはナンセンスなので、10年くらい前から、インストール用の外付けドライブに、次のようなものをまとめています。
- インストーラ
- 製品サイトなどへのリンク(.webloc形式)
- シリアル番号(新規フォルダを作成してそのフォルダ名に。または、テキストファイルで)
- ディスクイメージ(インストール時にCD挿入を求められるものは、.dmgなどに)
最近は、App Storeで購入する限り、同じApple IDでログインすればインストールできるので、この流れがいいですよね。Adobe Creative CloudもApp Store対応すればいいのに。
画面キャプチャの定番ユーティリティ「Snapz Pro X」が2.5にアップデートされました。
この度、Mountain Lionに対応した最新バージョン2.5がリリースされました。 プログラムが全て書き換えられ、最新のAPIを活用できるよう、パワフルなキャプチャソフトとして、あらたにリリースされました。Retinaディスプレイの高解像度のキャプチャも思いのままです。複数ウィンドウを同時にキャプチャすることもできる多機能ツールを、是非お試しください。
これまでReinaディスプレイ環境で、(古い)Snapz Pro Xおよび、Capturなどのツールを使ってキャプチャすると、マウスポインターが次のようにおかしなところに表示されてしまいます(座標の、それぞれ半分の値の位置)。
Macを使っている方の多くは、一時的なファイルの置き場所にデスクトップを使っているでしょう。乱雑なデスクトップのファイルを片付けるのって、意外に面倒です。
そんな悩みを抱えている方にオススメなのがClean。デイリーにデスクトップ上のファイルを「書類」フォルダーの「Desktop」内に移動してくれます。