【鷹野雅弘】による最近のブログ記事

塗り(や線)の「白」のオブジェクトにオーバープリントがかかっていると、出力時には透明として扱われてしまいます。Illustratorでは[表示]メニューの[オーバープリントプレビュー]をオンにすると、そのシミュレーションを行えます。

AiCC-overprint-white-2.jpg

ルーラーガイドを挿入(作成)するには、ルーラー(定規)からドラッグする、というのが常識でした。

ところが、Illustrator CCでは、ルーラー上でダブルクリックすると、ルーラーガイドが挿入されるようになっています。

ちょっと前の話題ですが、InDesign用の「StyLighter」というスクリプトが公開されていました。

これを使うと、次の2つが可能になります。

  • オーバーライドされている箇所に赤い線が出る
  • 段落スタイル/文字スタイルごとにカラーリングできる

参照リンク:

Illustratorの[選択]メニューって、なんか面倒でいいや、って思ってしまいがちですが、ちゃんと使うと作業効率めちゃくちゃ上がりそうなものが隠れています。

 CCCS6CS5CS4CS3
メニューサブメニュー
すべてを選択
作業アートボードのすべてを選択
選択を解除
再選択
選択範囲を反転
前面のオブジェクト
背面のオブジェクト
共通 アピアランス
アピアランス属性
描画モード
塗りと線
カラー(塗り)
不透明度
カラー(線)
線幅
グラフィックスタイル
(スタイル)
シンボルインスタンス
一連のリンクブロック
オブジェクト 同一レイヤー上のすべて
方向線のハンドル
ピクセルグリッドに未整合
絵筆ブラシストローク
ブラシストローク
クリッピングマスク
余分なポイント
すべてのテキストオブジェクト
テキストオブジェクト
ポイント文字オブジェクト
エリア内文字オブジェクト
Flash動的テキスト
Flashテキスト入力
選択範囲を保存
選択範囲を編集

InDesignで内容を選択するのにダブルクリックするのがかったるいと思ったら、キーボードショートカットが存在していた...

フレームへの切り替えは普通に使っていたんですが、コンテンツへの切り替えにキーボードショートカットがあることは気づかなかった。

shift+escって押しにくいので、command+option+shift+returnも追加しておいた。

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