【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
新しいプロジェクトがスタート時に「まず、これらのフォルダーを作成」からスタートするときなど、command+shift+Nキーでちまちまフォルダーを作成するのは面倒です。
macOSでテキスト(ファイル)から(大量の)フォルダーを作成する方法について調べてみました(勉強中)。なお、ターミナル.appを使います。
小ネタ:カンファレンス動画のサムネイルを作るだけの簡単な仕事 – Daisuke Maki – Mediumへの返答記事です。
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
まとめましたので、ご参考までに。
行送りが自動でも固定でも、文章内で特定のテキストの文字サイズを大きくすると、行間が乱れてしまいます。
次のように設定すると、均等な行間が実現できます。
- 文字サイズでなく、垂直比率と水平比率を使う
- ベースラインを「中央」から「欧文ベースライン」に変更する
- ベースラインシフトを調整する
グラフィック社から『定番フォント・ガイドブック』が8月8日に発売になりました(A5判/384ページ/2,700円(税抜))。
これは“買い”です。ここ数年、すごく書体が増えていますが、バランスよくカバーされています。和欧混植の見本がすさまじくてうなる。ここまでのものは、かつてなかったと思う。
開いたとき、すんなりペタっとなるのも使いやすい。でも、持ち歩くにはかさばるので、(俗悪なKindle版じゃなく)PDF版を直販して欲しい。
和文、欧文の定番フォント、和欧混植のフォントなど約 700 種類の定番フォ ントの組見本を収録したガイドブック。タイトル向けの大きいサイズ、本文 用の小さいサイズ、五十音、記号、アルファベットなどの組見本を掲載。 定番の和文フォントと組み合わせられる欧文フォントも紹介。和欧混植す るときの文字サイズやベースラインの調整値も掲載しています。 文字デザイン専門誌『Typography』の制作スタッフがフォントの選定や 執筆を担当し、スタンダードで安定感のあるフォントを 1 冊にまとめました。 いつも手元においておき、さっと調べたいときに便利なガイドブックです。