【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
肖像権やプライバシーへの配慮のため、SNSなどで利用する写真で、顔にぼかしやモザイクを入れる必要があるケースがあります。
該当箇所のみを異なるレイヤーに複製する方法でもよいのですが、いかんせん時間がかかるだけでなく、修正しやすさを考えると絶望的です。
スマートフィルターと、スマートフィルターのマスクを利用することでスピーディに、そして修正しやすいフローが可能です。
「フォントがないというアラートが出るが、どこにあるのかわからない。調べてみると、孤立点だった。探し方などを教えて欲しい。」という質問をいただき、改めてまとめてみました。
先月末(2017年8月)、ソシムからCC 2017対応の『InDesign レッスンブック』が発売されました。著者はリブロワークス。
入門書というていですが、ここ数バージョンで追加されている機能をチェックしたり、改めて、知識を棚卸しするのに最適です。
また、企画・編集からDTPまで行われている、いわゆる「編プロ」(編集プロダクション)のリブロワークスが著者とあって、『ここもチェック』というコラムに、「つまづきやすいポイント」や現場で活用できるテクニックが掲載されていますので、ある程度、使われている方は、『ここもチェック』だけじっくり読んでいくという読み方でも元が取れそうです。
Adobe Creative StationでAcrobatとPDFに関する連載『知ってるようで、知らずに損してるAcrobatとPDFのアレコレ』がスタートしました。著者は、鷹野 雅弘(スイッチ、DTP Transit)です。
多くの方が、AcrobatやPDFをほぼ毎日お使いのことと思いますが、その反面、「なんとなく開いて、ただ見るだけ」の方が多いようです。
Acrobatでできること自体が広範囲にわたり、その全容をつかむのも一仕事ですし、バージョンアップによってインターフェイスが変わり「何がどこにあるのかわからなくなって困っている」という方もいるでしょう。
この連載では、AcrobatやPDFを仕事で使う上でのヒントやコツをご紹介していきます。
第1回目は、AcrobatとPDFの関係、歴史、バージョンから、その確認方法、そして、いろいろな閲覧方法についてまとめました。
- スクリプトが入っているフォルダーに移動するには、右クリックして[Finderで表示]
- サブフォルダーを作成できる
- スクリプトのファイル名に「01)」の付けると、その番号順にソートされる
「スクリプト」フォルダーへの移動
[スクリプト]パネルの「ユーザー」を右クリックして[Finderで表示]をクリックすると、スクリプトが入っているフォルダーに移動します。