【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
無料のiPhone/iPadアプリ「Blendoku」がオススメです(アプリ内課金あり)。
いわば、グラデーションの穴埋めゲーム。Blendokuという名称はBlend + Sudoku(数独)に由来すると思われます。
Illustrator CC/CC 2014では、Layer Exporterを使うことで、スライスを行わずに、SVG/PNG/JPEG書き出しを行うことができます。
スライスの難点
主にWeb向けの制作フローでは、画面全体から“切り出す”領域を指定し、ファイル形式やスライス名を設定する「スライス」という作業を行ってきました。このスライスには、次のような難点がありました。
- スライス作業そのものが面倒
- スライスを重ねることができない
- 背景を透過したい場合、一時的に背景のオブジェクトを隠す必要がある
Layer Exporterでできること
- レイヤーやグループ化されたオブジェクトに拡張子を付ける(消す)
- 複数レイヤーをひとつに統合する
- グループ化されたオブジェクトごとに異なるレイヤーに分配する
- 拡張子がついているレイヤー(オブジェクト)ごとにSVG/PNG/JPEGで書き出しを実行する
- CSS書き出し
Mac OS Xでアプリケーションを切り替える方法のひとつに「アプリケーションスイッチャー」があります。マウスボタンに割り当てられるほか、command+tabキーで呼び出すことができます。
ところが、この「アプリケーションスイッチャー」、起動しているアプリケーションが10個程度がよいのですが、20個以上となると、グラフィカルなアイコンがあだとなり、かえって面倒だったりします。
2014年8月26日(火)、27日(水)の2日間、大塚商会 本社ビル 3F(飯田橋)にてアップル関連の総合イベント「MacZoo」が開催されました。
『Keynoteのプレゼンスライドをブラッシュアップ〜~BEFORE/AFTERを通して学ぶ“すぐに使える”テクニック〜』セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。
アンケートへの回答の受付は終了しました。
ご参考
2014年10月18日(土)13:30-18:30、ベルサール九段 ホールで「INDD + dot-Ai 2014」が開催されます。
INDDとdot-Aiは、それぞれユーザー主導のイベントとして開催してきたセミナーイベントです。今回は、「文字と組版」をテーマに合同イベントとして開催されます。
- 2,000円オフの超早割のお申し込みは本日中
- 過去の参加者向けの特別割引コードの申請申し込みも本日中
- 現在、146名のお申し込みをいただいており、残席は100名ちょっと
- ビデオ参加の参加費が下がりました
- 出演者に大日本タイポ組合が加わりました。