【鷹野雅弘】による最近のブログ記事

InDesign(Adobe CS)をインストールすると、「Library/Application Support/Adobe/Fonts/」にどさっとフォントがインストールされる。このフォルダ内のフォントはアドビのソフトのみが使用できる。たとえば、PowerPointで小塚ゴシックを使いたいと思っても使えない。

さらに、フォントの数が増えると、アプリケーションの起動が遅くなるのは当然、フォント選択の際にも手間取る。だからと言って、(Suitcaseなどで管理しようと)Library/Application Support/Adobe/」から「Fonts」フォルダごとはずしてしまうと、InDesignが起動しなくなってしまう。

InD_CMap.gif

「DTP駆け込み寺」では、毎週発行されるメールマガジンを発行したり、掲示板を運営されています。

オススメします。

csworks.jpg

Adobe CSの全アプリを一冊で学べるという書籍。「アドビ認定」のお墨付きがついています。

こちらからワークスコーポレーションの紹介ページにリンクしている。

正誤表が掲載されていないので、下記をご参照いただきたい。記載されました。

DTPWORLD 2005年12月号からはじまった新連載『まいど!プラグインです!』にて、InDesignでオーバーフローをチェックするプラグインを無償配布している。対象はWindows/MacintoshのInDesign CS/CS2。

overflowchecker.gif

Officeデータのうち、ExcelのグラフなどをIllustratorで編集したい場合、次の方法をお使いいただくと、手軽にIllustrator上での処理が可能です。

  1. shiftキーを押したまま、編集メニューを選択すると、[コピー]コマンドが[図としてコピー]に変わります。
  2. ダイアログボックスで[画面に合わせる]を選択して、データをコピー後、Illustratorに貼り付けると、オブジェクトデータとなり、グラフやワークシートの編集ができます。

この方法で貼り付けると、ワークシートの細線はアウトライン化され、Illustrator上では線としては扱われなくなります。PDF上での編集が難しいという環境の方は、別の取り組み方法として覚えておくとよいでしょう。

このほか、Illustrator 9.0以降では、WMFが扱えるため、単純なコピー・貼り付けでも、図版単位(WordArtなど)での編集ができます。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(改訂第3版)

10年ぶりの全面改訂版として、2024年10月に技術評論社から発売。

2011年版、2014年と合わせて5万部超のロングセラーとなっています。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』(改訂第3版)

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