【鷹野雅弘】による最近のブログ記事

Extensis社のフォント管理ツール「Suitcase Fusion」がソフトウェア・トゥー社から13,440円で2006年3月17日から発売されるようです。

Extensis Suitcase X1や古いSuitcaseからのアップグレードパスも用意されるようです。

モリサワのOpenTypeフォントにおいて、「Adobe-Japan 1-4」（通称Pro）から「Adobe-Japan 1-5」（通称Pr5）の書体に変更した場合に、一部の文字において字形相違が発生する件についての現象と原因、およびご注意が公開されています。

InDesignは上位互換（下のバージョンで作ったものを上のバージョンで開くこと）は基本的に可能ですが、その逆が基本的にできません。

InDesign CS2で作ったものは、［ファイル］→［書き出し］で「InDesign互換（INX）」を選択することで、InDesign CSで開くことが可能です。
ただし、InDesign CSに、3.0.1（CS2互換アップデート版）のパッチを当てる必要があります。ダウンロードはこちらから：Macintosh、Windows

参考：InDesign CS互換の形式でファイルを保存できない

凸版印刷関連の制作物でないと使えないとされていた「こぶりなゴシック」がついに発売になります。文字通り、"こぶり"にデザインされており、クセがなく読みやすい組版が可能になります。

こぶりなゴシックの書体見本：W1、W3、W6

STC fontBrowser 2.0というインストールされているフォントをブラウザでプレビューできるサイトがあります。とても便利です。