【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
作業しているアプリケーションの別のウィンドウに切り替えるには、次の方法があります。
- キーボードショートカット:command+F1
- キーボードショートカット:F10(選択しているアプリのドキュメントウインドウのみがExposé風に展開する)
- ウィンドウメニューから切り替え(アドビなどのアプリケーションのみ)
- Witchを使ってoption+tab(開いているウインドウが一覧表示される)
- Firefox:command+数字キー、command+option+矢印キー
QuarkXPressの、ウィンドウメニューをshiftクリックすると、開いているウインドウを選択できるという機能、今、思うとエレガントだったなと思います。
込み入った場所に保存されているファイルのパスを書き出すのは面倒です。
そんな場合には「ユーティリティ」フォルダにあるターミナルを起動して、目的のファイル(フォルダ)をターミナルのウィンドウにドラッグ&ドロップします。
メインマシン(MacPro)を、Mac OS X 10.5 Leopardに移行することにしました。そこで、忘れてならないのは、せっかく育て上げたキーボードショートカットを忘れずに移行すること。
たとえば「sw」という名前でキーボードショートカットを作ると、下記の場所に保存されています。
Users/(ユーザー名)/Library/Preferences/Adobe InDesign/Version 5.0-J/InDesign Shortcut Sets/sw.indk
ちなみにIllustratorの場合、/Users/takano/Library/Application Support/Adobe/Adobe Illustrator CS3 内にもいろいろと保存されています。
先日公開した欧文フォント用のマトリックス表のInDesignバージョンを作成しました。
InDesignの場合、アプリケーションフォルダ内に「font」フォルダがあり、ここに入れたフォントはInDesignのみで有効になります。フォントがうまくアクティベートできないような問題があるときには、ここに入れると便利です。