【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
WebDogにてApple製品のロゴのフォントはMyriad(ミリアド) というエントリーが上がっています。
エントリー名にある現在のアップル製品のロゴのフォントはMyriad Proだという結論に違和感を感じたので、改めて調べてみました。
確かに「Myriad Pro Regular」は「Myriad Apple Medium」とほぼ同じ、「Myriad Pro SemiBold」は「Myriad Apple Bold」とほぼ同様のようでした。「Myriad Apple Medium」は「ヒラギノ角ゴシック W3」に、「Myriad Apple Bold」は「ヒラギノ角ゴシック W6」にあわせて、少し文字サイズを大きくしているような記憶があったのですが勘違いでした。
ただ、Myriad Appleの方は、shift+opion+Kでアップルロゴ、shift+option+pで小さいアップルロゴが割り当てられているなど、アップル関連の文書では依然、こちらが使われていることが予想されます。
DTP・ビジネス勉強部屋の笹川%DTPオペさんがアドビサポートデータベースの新着情報をチラ見するRSSを公開されています。
先日にエントリーしたエントリーアドビサポートデータベース新着RSSでご紹介したものをベースに、RSSリーダーでチラ見できるというものです。
アドビサポートデータベースの新着情報をチラ見するRSSの登録はこちら
すばらしい! ぜひ、登録いただくことをオススメします。
TidBITS: Mac news for the rest of usでは、US発のApple/Macの情報を読むことができます。
週刊のニュースレターの登録も可能です。
sta la staで、Leopardのカラーパネルでkulerのカラーテーマを利用できる『Mondrianum』 というエントリーがアップされています。
これはおもしろい! Kulerはいつ日本語化されるのでしょうか...
スタンフォード大学が開発しているというVector Magicを利用すると、ビットマップ画像をアップロードしてベクトル化することができます。
色数や画像のタイプなどをウィザード形式で選択していくことで、最適な結果をもたらすように設定できるようです。EPS、SVG、PNGでダウンロードできます。
試しにDTP Transitの画像をベクトル化するとこんな感じになります。72dpiでこの程度ですので、それなりの解像度のものを用意すれば精度は高まります。
なかなか使えるレベルかと思います。Illustratorのライブトレースをお持ちでない方は試してみるとよいかもしれません。