【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
Adobe InDesign CS/CS2 文書を InDesign CS3 で開き、配置された画像へのリンクを更新あるいは再リンクを行うと、配置された一部の Adobe Illustrator(- .ai)ファイルまたは PDF ファイルの位置がわずかに移動します。
とのことです... 結構、深刻な問題ですよね。
Adobe Stock Photosサービスが2008年3月31日で終了するようです。
今週6日から開催されるPAGE 2008にて、QuarkXPressは単独出展するだけでなく、次期バージョン(QuarkXPress 7 日本語版)のプレビューなどを行うようです。
InDesign CS3では、DreamweaverにちゃんとしたHTMLを書き出す方法を解説します。
Step. 1
まず最初にInDesignドキュメントを用意します。同じファイルを使いたい場合には、こちらからダウンロードしてください。このドキュメントには「大見出し(h1)」、「中見出し(h2)」、「本文(p)」という段落スタイルが設定してあります。
InDesignの[XHTML・ Dreamweaver]書き出しを使うと、すべてp要素になってしまうが、ここでは段落スタイル名の()内に記述しているように見出し(h1/h2)は見出しとして書き出すことがこのエントリーのゴールです。
InDesign CS3では、Dreamweaverへの書き出し機能がサポートされ、アドビのイベントなどでは華麗なデモが行われる。これを見ると、「いい時代が来たな〜」とさっそくやってみたくなるわけだが、おそらく100人中、100人が成功しないだろう。実際、よく質問をいただき、「そのうちDTP Transitで記事にします」と言い続けたが、年も明け、1月も終わってしまったので、観念して解説します。
なお、私はInDesignもDreamweaverも非常に愛しており、愛するが故の苦言ということで、非難するのが目的ではありません。華麗なデモをデモだけで終わらせず、日々のワークフローに落とし込むところまでケアしてほしいと思うだけなのです。