【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
2016年7月13日(水)ベルサール神保町で開催された第178回バンフーセミナーの「Illustratorでの制作効率アップについてトコトン考える」セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。
Illustratorに限らず制作の現場では、何度も繰り返す操作をいかに圧縮できるかが効率アップのキモです。そして、同時に、直しに強いデータ作りを視野に入れ、さらにミスやモレのないデータ作りにつなげていく必要があります。
ツールの選択やメニューコマンドをキーボードから実行するショートカットから、Illustratorでの操作を記録して再実行させるアクション、Illustratorではできないこと、できなくはないけれど面倒なことを実現するスクリプト、また、その合わせ技。
3つの方向性からIllustratorでの制作の効率アップについてトコトン考えます
7月13-14日、東京国際フォーラムで開催されているValue Presentation 2016 東京(主催:リコー)内でのValue Presentation 2016 東京での「ベテランほど知らずに損してるAdobe CCの新常識」セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。
2016年7月5日(火)に開催された富士ゼロックス東京「Creativeセミナー」にて、『2015-2016 フォント総括』セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。
2015年
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2016年
こちらは「ネタ帳」的な位置づけです。
ついぞ、ノーチェックだったのですが、嵯峨本(さがぼん)フォント、ご存じでしょうか?
type.centerから引用すると、
「嵯峨本フォントプロトタイプ」は、2012年に嵯峨本フォントプロジェクトが発表した試作書体です。 このプロトタイプフォントは、伊勢物語の一段と九段の全文を組むために必要と考えられる文字を選抜し、字游工房の協力を得て試作したものです。
いまさらでなんですが、「嵯峨本フォントプロトタイプ」のダウンロードサイトができました。無料ですので添付の使用許諾に則ってお使いください。過去に一部の方々に配布した「嵯峨本フォント」とは名称など一部表記が異なりますが収容字種は同じ。https://t.co/5rsuC4gffu
— 鳥海 修 (@torino036) 2014年7月4日
プレゼンやデモなど、演台には時計が付きものですが、「現在、何時かを知る」ための時計と、「あと、何分かを知る」カウントダウンタイマーがあるのが理想です。
「現在、何時かを知る」ためには、デジタルよりもアナログがベター。これまでは、2つ持ち込んでいたり、カウントダウンタイマーは、キッチンタイマーを使ったり、iPadのアプリで対応したりしていたのですが、「これだ!」というものを見つけました。
大まかな時間の把握はアナログで。カウントダウンはデジタルで。
- 時間が来たら知らせて欲しい。でも、音がなるのは困る
- 演者から見えやすいように角度が欲しい