【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
AppleInsiderにて、Amazonに誤って掲載されてしまったInDesign CS4に関する情報がリークされています。発売日は11月1日と掲載されています。
名もないテクノ手で、数字を丸数字などに変換するJavaScriptが配布されています。2桁以上の丸数字も簡単に変換できます。
InDesignに標準で装備されていないのがおかしい位、とても便利です。
こちらからダウンロードした後、解凍し、InDesignのインストールされているフォルダ内の「Scripts」→「Scripts Panel」に入れて、InDesignを再起動します。
[ウィンドウ]→[自動化]→[スクリプト]をクリックして、[スクリプト]パネルを開くと、「round_num.jsx」が見えます。
変換したい数字を選択して、「round_num.jsx」をクリックすると、次のダイアログボックスが開きます。
次の7つのオプションが用意されています。いずれかを選択して[OK]をクリックすると、変換されます。
- 丸数字にする ①
- 白抜き丸数字にする ❷
- 四角内数字にする
- 四角(ラウンド)内数字にする
- 黒四角内白抜き数字にする
- 黒四角(ラウンド)内白抜き数字にする
- 括弧内数字にする
Vector Logo Databaseでは、有名どころのメーカーのロゴを、Illustrator形式にてダウンロードできます。
無料ですがユーザー登録が必要です。上部のピンクの領域内のRegisterをクリックします。
Adobe Creative Suite Video Podcastにて、ラスベガスで開催されたAdobe Photoshop Worldの基調講演の模様がビデオキャストされています。
CS4のポイントとして次の3つが紹介され、Photoshop CS4のデモも行われています。CS4で実装されるかは不明ですが、よく使う機能をオリジナルのパレットとして、ドラッグ&ドロップでパーツを追加できるremix interface?といったデモに興味を引かれます。
- Time Saving(作業時間の短縮)
- Integraton(アプリケーション間の連携)
- Cutting-Edge(最先端の機能)
異なるレイヤーにある複数のオブジェクトを、あるレイヤーにまとめたい場合、どのように作業されていますか?
これまで私は次のような手順で作業していました。
- オブジェクトを選択する
- 編集→カット
- 送り先のレイヤーを選択
- 編集→前面にペースト
前からあったかもしれませんが、[オブジェクト]→[アレンジ]→[現在のレイヤーへ] が使えそうです。
- オブジェクトを選択する
- 送り先のレイヤーを選択
- [オブジェクト]→[アレンジ]→[現在のレイヤーへ]
このように手順を書き出すと一手間減るだけですが、ちょっといい感じのコマンドです。