【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
PhotoshopやInDesignでは、起動時にキーボードショートカットを押すことで初期設定をクリアすることができます。
Illustratorは、CS2からなくなってしまってしまったと思っていたのですが、実はダイアログボックスが表示されないだけで、クリアされるようなのです(クリアするキーのコンビネーションは、command+option+shiftキー)。
なお、ツールなどの設定はクリアされますが、パレット(パネル)の位置などはクリアされないようです...
10月13日、デジタルハリウッド本校(お茶の水)セミナーホールにてDTP Booster 007が開催されます。
今回は、『Adobe InDesign文字組み徹底攻略ガイド』(ワークスコーポレーション)などの著者である大橋 幸二さんを迎え、「InDesign文字組みアキ量設定」にフォーカス。
すでに100名の枠が終了し、残り「机なし椅子のみ」が20席分のみとなりました。
「InDesign文字組みアキ量徹底攻略」リターンズ
InDesignカンファレンス2008東京でおこなわれた、InDesignでオリジナルの文字組みアキ量設定を作成するためのポイントをロングバージョンで再演!
InDesignを使う場合の難関ともいえる文字組みアキ量設定。その機能を使いこなす第一歩として、オリジナルの文字組みアキ量設定を作成する場合の基本的な考え方を解説。
また、文字組みアキ量設定を使うとどのようなことができるのか、文字組みで拘ってみるポイントや作業を楽にするためのポイントを紹介します。
大橋 幸二(おおはし・こうじ)
都内を中心に活動するフリーランスのグラフィックデザイナー。印刷物やWebのデザインだけでなく、DTP関連の執筆なども行う。
著書に『Adobe InDesign文字組み徹底攻略ガイド』(ワークスコーポレーション)、『InDesignクイックリファレンス』(毎日コミュニケーションズ)など、DTP関連の著書が多数がある。
DTPの壺を主催。
InDesignのみならず、Illustratorをお使いの方も、「文字組みアキ量設定」は押さえておきたいところ。お見逃しなく!
詳細・お申し込みは、DTP Boosterのサイトから(ご参加には事前登録が必要です)。
MacBookやMacBook Proなどのノート型のMacには、homeキー、endキー、pageupキー、pagedownキーなどがありません。
InDesignでページものを編集している際、これらのキーがないと非常に不便です。
一般 | ノート型 | |
---|---|---|
最初にページに移動 | homeキー | fn+← |
最後のページに移動 | endキー | fn+→ |
次のスプレッドを表示 | option+pagedownキー | (fn+)option+↓キー |
前のスプレッドを表示 | option+pageupキー | (fn+)option+ ↑キー |
なお、[次のスプレッドを表示]を行う場合、Mac OS Xの[キーボード]システム環境設定[F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用]のチェックをオンしている場合には、fnキーを併用する必要があります。
面倒なようですが、Exposéを使うためには[F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用]のチェックをオンしなければなりません。
2009年12月3日(木)4日(金)の両日、ベルサール汐留(東京/港区)にてThe Creator's Summit 2009(主催:モゴメディア、特別協賛:アドビ システムズ 株式会社)が開催されます。
昨年まで開催されていたThe InDesign Conferenceを主催していたモゴメディアがPhotoshop、Illustrator、InDesignはもとより、Dreamweaver、 Flash、Acrobatなどウェッブ関連のソフトウェアを柱にして、クリエーター、写真家、電子配信、編集者、出版社、新聞社、印刷会社などコミュニケーション全般に関係する方々に向け、新たな切り口でのイベントを企画しました。 情報発信する側と受け手側とのコミュニケーションが今後どのように変容していくか、またそれらのデザイン創造の可能性。この二つを機軸とし、ビジョナリーな観点から、テクノロジーの観点から、現状のサクセスストーリーから様々なセッションが2日間にわたり繰り広げられます。
年末進行のまっただ中の平日に?という疑問は残りますが... 登録開始は10月1日です。
2009年9月15日(火)19:00-21:00、デジタルハリウッド本校(お茶の水)セミナーホールにてDTP Booster 006(Tokyo/090915)を開催し、100名ほどの方のご参加いただきました。
今回はPhotoshop特集。
現場でスグに使える人物合成
フリーになったばかりのまめこ(ウープスデザイン)さんが登場。東京ナイロンガールズで連載中のPhotoshop合成コラム「メタモル補正」にて連載している合成・補正の手法を実演形式でご紹介。
ソフトフォーカスのシミュレーションとランダムなブラシによるオブジェクトの配置
『Photoshop 10年使える逆引き手帖』、『Photoshopデザインラボ -プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック』が異常に売れているという藤本 圭(テイク・フォト・システムズ)さんに、基本的な明るさや色調補正などについて解説いただきました。
なかでも、ほぼ真っ暗な夜景をそれなりに復元するテクニックなどに会場は沸きました。