【鷹野雅弘】による最近のブログ記事

icn_Spark_128.png

Mac OS Xではアプリケーションを隠すコマンドには、command+Hキーがキーボードショートカットとして当てられていることが一般的です。

ところが、Illustrator、Photoshopは、独自路線を走っているため、command+Hキーが効きません。

Mac OS X 10.5 Leopardまでは、MenuMasterというユーティリティを使っていたのですが、Mac OS X 10.6(Snow Leopard)に対応する気配がありません。

いろいろ探していたのですが、Sparkというユーティリティがよさげです(さらに無料)。

とりあえず、全アプリーション(All Applications Hotkey)にHide Frontを選び、command+Hキーを設定すればOK。

spark2.png

もちろん、アプリケーションごとの設定も可能です。Mac OS X標準のキーボードショートカット設定だと、アドビのアプリが対応していないのですが、Sparkなら可能です。

IMG_0472.jpg

アプリケーションの解説書など、パソコン操作を行いながら、厚い書籍を開いたままにしたい場合に、ブックストッパーという文具が活躍します。

クリップに重しがついているので、挟むだけでなく、開いたままにできます。難点は価格。840円で安いか高いのか...

adobe-streamline.gif

Illustrator CS2から搭載されたライブトレースは、昔、単体のアプリケーションとして販売されていたAdobe Streamlineから来ています。

Illustrator CSから搭載された「3D効果」は、昔、Illustrator 5.5Jにバンドルされ、その後、単体のアプリケーションとして販売されていたAdobe Dimensionsから来ています。

セミナーなどで、Streamline/Dimensionsの名前を出すと、ニヤっとされる方が数名いらっしゃいます。終了後に「そういえば、ありましたよね〜」と声をかけてくださったり....

DTP Booster 008(Osaka/091030)(2009年10月30日、デジタルハリウッド大阪校 セミナールームで開催)

DTP Booster 008は、10月30日、デジタルハリウッド大阪校 セミナールームにて開催。カラーマネージメントにフォーカスし、上原ゼンジさんにお話を伺います。

DTP Boosterは、デジタルクリエイターズ、デジタルハリウッド、DTP Transitの3団体が発起人となりスタートした企画で、2009年5月から7回のセミナーを通し、のべ700名近い方にご参加いただいています。

詳細は、DTP Booster 008(Osaka/091030)の告知ページから。お申し込みは、イベントフォースのページから。

アドビ システムズで、IllustratorとInDesign、InCopyのプロダクトマネージャを兼任されている岩本さんがブログいわもとぶろぐ Adobe Illustrator&InDesign日本製品担当者Blog(愛称「いわぶろ」)をスタートされました。

アドビのサイト内には、IllustratorやInDesignなどの製品にフォーカスしたコンテンツや、Creative Suiteにフォーカスしたものなど、多様なコンテンツがありますが、正直、肥大化しすぎていて、 DTPユーザーにとって"どれが重要なのか、どれが新しいのか"を探すのは困難です。

また、タイムリーな話題や、ぶっちゃけた話題(希望)など、常に我々ユーザーと接している岩本さんだからこそ書ける記事に期待しています。

もちろん、RSSフィードも配信されています。

YouTube

DTP TransitのYouTubeチャンネルです。1分前後のクイックTipsを投稿しています。

チャンネル登録

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

このページの上部に戻る