【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
先日のAdobe MAX 2016. Day 1 Keynoteを観ていたところ、次のような画面がありました。
このグラフの表現、ちょっと目新しい感じですね。ということでIllustratorで実装する方法について考えてみました。
健康の話をはじめたら、シニアの仲間入りという感じがしなくてもないですが、やはり仕事を続けていくためには、無視できません。
自動クリックというソフトウェア
半年ほど前に あなたの腱鞘炎・腰痛・肩こり対策は間違っていませんか? 〜長く続けられる仕事のやり方を考える〜 - cremaと一緒に勉強会 | Doorkeeperというセミナーに参加しました。
腱鞘炎になって、何度か手術までされているという方が講師だったのですが、マウスクリックの負荷について力説されていました。
Adobe MAX 2016がらみで、池田さんがこんなツイートをされていました。
アドビのエバンジェリストはPhotoshopのレイヤーパネルを左側におくことを推奨。マウスの移動距離が短くなり作業効率化になる。#AdobeMax #MAX野郎 pic.twitter.com/IkJ8cFkYzB
— 池田 泰延 (@clockmaker) 2016年11月4日
Photoshopの場合、オブジェクト=レイヤーなので、「そりゃそうだ!」ですよね。
Illustrator CC 2017では、ズームインの挙動が変わり、選択しているオブジェクトが中心になるように拡大されるようになりました。
[ズームツール]ではなく、[表示]メニューの[ズームイン]、または、キーボードショートカット(command++)のときのみに適用されます。
Illustratorの2016年11月リリースのCC 2017にて、フォントまわりの機能強化がやってきました。
- 「お気に入り」フィルター
- 「分類」フィルター
- 「類似」フィルター
に、従来からある次の機能組み合わせると、よりスムースにハンドリングできそうです。
- 最近使用したフォント
- 検索