【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
「背景」レイヤーは、透明部分を持つことができない特別なレイヤーです。
ダブルクリックして、ダイアログボックスが表示されたら、[OK]をクリックすると、透明部分を持つことができる「レイヤー0」になります(もちろん、レイヤー名は変更可能)。
7月20日、7月27日に、クリーク・アンド・リバー社 セミナールーム(麹町)にて、 DTP Booster 016/ DTP Booster 017を開催します。
6月19日に開催したDTP Booster 014(Tokyo/100619)電子出版特集の終了後、EPUB編集のために最低限のCSSとかの知識が必要だよね、ということで企画したものですが、すでに2回分ともキャンセル待ちになってしまいました。
ご希望が多ければ、もう1回日程を検討しますので、キャンセル待ちへのご登録をお願いいたします。
東京、大阪のみで開催してきたDTP Boosterですが、15回目にあたるDTP Booster 015を7月18日に仙台で開催します。
- 日時:7月18日(日)13:45-16:45(3H)
- 会場:メディアテークスタジオシアター
- 定員:100名
- 参加費:3,000円
- 主催:DTP Booster実行委員会
- 共催:仙台経済新聞
- 協力:dachas
名古屋から、森 裕司さん(InDesignの勉強部屋)をお迎えします(仙台は初とのことです)。テーマは、InDesign CS5電子出版、次のトピックを予定しています。
- InDesign CS5の新機能
- 電子出版をとりまく事情
- InDesign CS5のクロスメディア機能
- InDesignから書き出すEPUBをコントロールする
- DTP屋さん向けのCSS入門
あるアプリケーションからほかのアプリケーションに移る場合、[しまう]は使わない方がよいだろう。
- [ウィンドウ]メニューの[しまう]をクリック
- command+M
- ウィンドウ左上の黄色いボタンをクリック
Mac OS Xが出てきたとき、黄色いボタンをクリックすることで魔法のランプの精が消えるようなジニー・エフェクト効果がもてはやされた(特にshiftキーを押しながら....)。Mac OS Xはこう使うものと、すり込まれてしまった方が多いようだが、次の理由によって、生産性が落ちるだけで意味がない(と思われる)。
- [しまう]によって隠したウィンドウは、Exposéの対象にならない
- アプリケーションを切り替えたときに、また開かなければならない
IllustratorとInDesignはcommand+shift+Aキー、Photoshopではcommand+Dキーという選択解除のキーボードショートカットがあるが、Finderにはないのかしら、と困っていた。
たとえば、こんな感じに、フォルダ内のすべての項目を選択してしまった場合、どのように解除すればよいのか....
- command+shift+Aキーを押しても何も変わらない
- どの項目をクリックしても何も変わらない
- tabキーを押せば、最初の項目が選択される
- (英数モードで)Aキーを押せば、Aからはじまる最初の項目が選択される