【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
2010年7月27日、クリーク・アンド・リバー社 セミナールーム(千代田区麹町)にてDTP Booster 017(Tokyo/100727)を開催し、76名の方にご参加いただきました。
6月19日に開催したDTP Booster 014(電子出版特集)の終了後にいただいたリクエストにより、EPUBの編集を行うにあたりCSSやHTMLの最低限の知識を得ていただくためのショートセミナーとして開催しました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
なお、同内容を8月6日(DTP Booster 018)に再演します。まだ少しだけ空きがありますのでキャンセル待ちになっていますがご興味ある方はお早めにお申し込みください(結局、同じ内容を3回やりましたが、4回目はありませんので、お見逃しなく)。
InDesign CS5のコンテンツグラバーは、選択ツールのままで、フレーム内の画像の位置を調整できるという画期的な機能です。
この画像のように、画像の上のマウスを載せると、フレーム中央にドーナツ上のアイコンが表示され、それをドラッグすることができる、というものです。
InDesign CS5の作業で困ったことのひとつがフォント読み込みの遅延問題。次のような場合に、問題が発生します。
- Mac OS Xを起動後、InDesignをはじめて起動
- InDesign CS5を開く
ここで次のようなメッセージが出ます。
とりあえず、[OK]をクリックしてアラートを閉じ、InDesignファイルを閉じ、再度、そのInDesignファイルを開くと同じアラートが出ないのです(つまり、本当に「環境にないフォント」に関して問題があるわけではない)。
次のようなことがが考えられますが、とりあえず、一度、閉じて、また開く、というのがセオリーのようです...
- InDesign CS5から、機能強化されたDocument Fonts関連
- CS5で葬られたSINGの呪い?
アドビのTechNote、ヘルプから(追記:2010年11月4日)
アップルのロゴの欠けている部分は「bite」(かじる)と「byte」(コンピュータで使う単位。1バイト=8ビット)をかけているそうです。
この欠けている部分は、正円の一部分なわけですが、上の葉っぱ部分も2つの円の組み合わせです。よく見ると、3つの円はすべて同じ大きさなんですね。
ぱっと見た目はわからなくても、同じ円の一部だということを、きっと私たちは感じてしまうのでしょう。このあたりに20年以上使われて、飽きられないロゴの秘密なのかしら。
Illustratorのパスファインダー(前面オブジェクトで型抜き、交差)を勉強したり、また、トレースの勉強をするのに格好の素材ということで、10年以上、Illustratorの講習時のネタとして使ってきましたが、ふと思い出したのでエントリーしてみました。
ご参考:
追記(2011年9月18日):
こちらの記事の解説がスゴイです。
2010年7月20日、クリーク・アンド・リバー社 セミナールーム(千代田区麹町)にてDTP Booster 016(Tokyo/100720)を開催し、72名の方にご参加いただきました。
6月19日に開催したDTP Booster 014(電子出版特集)の終了後にいただいたリクエストにより、EPUBの編集を行うにあたりCSSやHTMLの最低限の知識を得ていただくためのショートセミナーとして開催しました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
なお、同内容を7月27日(DTP Booster 017)、8月6日(DTP Booster 018)に再演します。7月27日の回はキャンセル待ちになっていますが、8月6日の回は、まだ少しだけ空きがありますので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください。