【鷹野雅弘】による最近のブログ記事

コンデジだけでなく、一眼レフで動画を扱うのが当たり前の時代になりました。それを受けて、Photoshopでの動画編集もCS6でさらにパワーアップしています。

そんなとき便利なので、QuickTime 7 Proです。無料のQuickTime Player 7よりもQuickTime X、さらにそれよりも高機能なのがQuickTime 7 Proです。

2012年3月27日19:00-21:00、マイナビルームS(竹橋)にて「マイナビBOOKS ナイトスクール#2 EPUB 3の電子書籍を作ってみよう」が開催されました。

講師は、林 拓也さん(右の写真)。『EPUB3 スタンダード・デザインガイド』を中心に、盛りだくさんの内容でした。

ちょっとしたメモ:

  • EPUBには代表的なリーディングシステム(リーダー)が存在しない→Readium | Digital Publishing meets Open Webに注目
  • リーディングシステムの表示の差異は、Webブラウザーよりも多様
  • クラス名などには、EPUBセマンティクスを意識するとよい(書籍:63ページ「EPUB3で使用される構造表現のための語彙」)

要チェック

Photoshop CS6を起動すると、いきなりスプラッシュスクリーンの裏画面が出てきます。

「Superstition」は迷信という意味ですね。 迷信といえば黒猫という感じなのでしょうか... ちなみに、黒猫はよく見るとアスキーアートになっています。

Dreamweaverではテキストを選択している状態でcommand+Fキーを押すと、そのテキストが[検索および置換]ダイアログボックスが開き、[検索]フィールドに入ります。

InDesignにこれがあればいいのに、と思っていたら偶然見つけました。command+F1キーです。

さらに、[置換]フィールドに同様のことを行うには、command+F2キー。

いやいや、command+C/command+V(コピー&ペースト)でいいじゃん、と思いますが、ちょっとした作業の積み重ねが時間短縮には欠かせません。

Photoshop CS6のデモビデオとか、実際インストールしてみてすぐに気づくのが画面が黒いことです。Dark UIとか、Dark Skinとか言われているやつです。

Premiere、After Effectsなどの映像系のツールやLightroomでは前から導入されていましたが、Photoshopの画面が暗いのはちょっと違和感があります(- 1)。

UIが暗いことで、データに集中できるなどの効果があるのかもしれまえせんが、「なかなかなじめない...」という方もいらっしゃるでしょう。

その場合には、[環境設定]の[アピアランス]でカラーテーマを変更することで従来のようなUIになります。具体的には、一番右、または右から2番目のボタンをクリックします。

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