【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
Excel、InDesign、Dreamweaverで表データを使い回す方法についてまとめてみました。
Illustratorで変更の繰り返しといったらcommand+Dで、それが基準で生きてきましたが、最近、command+Yに変更しています。
アプリケーションごとの変形の繰り返しの違い
アプリケーション | キーボードショートカット |
---|---|
Illustrator | command+D |
InDesign | command+option+4(×テンキー) |
Fireworks | command+Y |
Word、Excel | command+Y |
アプリケーションごとのcommand+Dの挙動の違い
アプリケーション | 実行結果 |
---|---|
Illustrator | 変形の繰り返し |
InDesign | 配置 |
Fireworks | 複製(右下に複製) |
先日、新潟でこんな会話がありました。
Illustrator CS5.1(=CS5)で矢印付けようと思ったら、いくら探してもなくてさ... 探して探して探してたら、偶然、[線]パネルで見つけたんだ。一言、言って欲しいよ、移動したんならさ。
なるほど!それはそうだ。その発想はなかった。
こういうことですね。
CS6のリリースに伴い、次の方々がお亡くなりになりました。哀悼の意を表します。
Flash Catalyst
2008年のMAXでデビュー。インタラクションデザインツールとして、鳴り物入りで登場。
"画像とコードの触媒"、"デザイナーとプログラマをつなぐツール"など、期待されましたが、Fireworks、Flash、InDesignなど、インタラクション制作ツールがたくさんあり、ユーザーも使い分けを持てあましていました。
あまりに若い...
現在、発売されているMdN 2012年5月号は「深く、くわしく掘り下げます!Photoshopの上級者でさえなぜか曖昧な5つの基本機能 」と題したPhotoshop特集です。
- 「レイヤースタイル」を掘り下げる。
- 「写真系フィルタ」を掘り下げる。
- 「ブラシ機能」を掘り下げる。
- 「トーンカーブ」を掘り下げる。
- 「加工系フィルタ」を掘り下げる。
以上の5つの機能について、仕組みから理解する、というアプローチで解説されています。文字が小さくて読めない箇所もありますが、記事としてかなりいい感じでオススメです。
MdN Design Interactiveに抜粋記事がありますので、まずはこちらを読んでみるとよいかもです。