【鷹野雅弘】による最近のブログ記事

icn_Adobe_Illustrator_CS6_128.png

7月25日から8月3日、都内各地で開催されている富士ゼロックス東京「どこでもフェア2012」の六本木会場にて「ベテランほど知らずにソンしてるIllustratorでの データ制作の新しい流れ」セミナーを鷹野雅弘が担当しました。

本日ご紹介した内容は、ほとんどDTP Transitに掲載していますし、すべて書籍『10倍ラクするIllustrator仕事術』に掲載しています。

そのほか、Illustratorに関する記事は、ここから(【Illustrator】カテゴリの記事一覧)たどることができますので、お時間のあるときにご覧ください。

Illustratorでスペースバーで[手のひらツール]に切り替えることができますが、文字入力(編集中)だと、スペースが入ってしまいます。

それを回避するために、commandキー、スペースバーの順番に押して、commandキーだけ離す、というワザがあるのですが、Illustrator CS6では使えません...

あ〜あ...と思っていたのですが、そのままあきらめず、もう一回commandキーを押して離すと、[手のひらツール]に切り替わります。

生活の知恵ならぬ、貧乏生活の知恵でした。

追記(2013年4月3日):

今日、試したところ、「commandキー、スペースバーの順番に押して、commandキーだけ離す」操作で、[手のひらツール]に変更することができるようになっていました。

Adobe Creative Cloud版のIllustrator CS6(16.2.1)/OS X 10.8.3(Mountain Lion)+ATOKの環境です。

追記(2015年1月9日):

中川さんという方からコメントいただきました。

Command + Shift + A で、選択解除していますよ。 そのあとは、SPACEを押して 手のひらツール を使っています。

これはスピーディですし、確実ですね。

  • Escキー:[選択ツール]に切り替わり、テキストオブジェクトは選択されたまま
  • command+option+A:[文字ツール]のままだが、テキストオブジェクトは選択解除されたように見え、スペースバーによる切り替え可能。また、ダブルクリックでなく、クリックでテキスト編集に戻れる

中川さん、ありがとうございました!

なお、Illustrator CC以降、テキストの選択を解除せずに、option+ドラッグで[手のひらツール]の一時的に切り替えが可能になりました。

icn_Adobe_Illustrator_CS6_128.png

7月25日から8月3日、都内各地で開催されている富士ゼロックス東京「どこでもフェア2012」の入船会場にて「ベテランほど知らずにソンしてるIllustratorでの データ制作の新しい流れ」セミナーを鷹野雅弘が担当しました。

本日ご紹介した内容は、ほとんどDTP Transitに掲載していますし、すべて書籍『10倍ラクするIllustrator仕事術』に掲載しています。

そのほか、Illustratorに関する記事は、ここから(【Illustrator】カテゴリの記事一覧)たどることができますので、お時間のあるときにご覧ください。

en_us_mountainherothumb.png

9世代目のMac OS XとなるOS X 10.8(Mountain Lion)が7月25日の深夜にリリースされました。

OS X Lionと同様、基本的にメディアは提供されず、Mac App Storeからのダウンロードによる提供です。価格は1700円。

DTP系の方には、恩恵の何もない感じですが...

それより気になるのはこっちかも。

7月25日から8月3日、都内各地で開催されている富士ゼロックス東京「どこでもフェア2012」の千代田会場にて「IllustratorユーザーのためのInDesign」セミナーを鷹野雅弘が担当しました。

今回のテーマは「IllustratorユーザーのためのInDesign」。

レジュメ

次のようなことを扱いました。

最初につまづく3つのポイント

  • トリッキーな新規ドキュメント作成
  • クリックしても文字入力はできない!?
  • テキスト編集時はoptionキー、それ以外はスペースバー、"大は小を兼ねる"には?

YouTube

DTP TransitのYouTubeチャンネルです。1分前後のクイックTipsを投稿しています。

チャンネル登録

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

このページの上部に戻る