【鷹野雅弘】による最近のブログ記事
2012年11月30日(金)、メルパルク京都にてINDD 2012 Kyoto(InDesignユーザーの祭典)が開催されます。
2012年7月に都内で開催した「INDD 2012 Tokyo」には500名が参加。これの関西版としての開催です。
開催は今週の金曜日です。あまりない機会ですので、関西圏の方は、ぜひご検討ください。
昔は半年に1回、今でも1年くらいクリーンインストールします。仕事柄、検証環境を作るには、クリーンな環境な必須。その度、CDを探して、というのはナンセンスなので、10年くらい前から、インストール用の外付けドライブに、次のようなものをまとめています。
- インストーラ
- 製品サイトなどへのリンク(.webloc形式)
- シリアル番号(新規フォルダを作成してそのフォルダ名に。または、テキストファイルで)
- ディスクイメージ(インストール時にCD挿入を求められるものは、.dmgなどに)
最近は、App Storeで購入する限り、同じApple IDでログインすればインストールできるので、この流れがいいですよね。Adobe Creative CloudもApp Store対応すればいいのに。
モリパス(モリサワパスポート)と並び、定額制のフォントライセンスサービスの先陣を切った「フォントワークスLETS」ですが、ちょっとやっかいななのが毎年ディスクが増えること。
年末近くに来ることが多いので後回しにしつつ、いざ、インストールしようと思うと「あのディスクがない」、「インストーラがない」など、途方に暮れてしまうことが多く、実際、ここ数年は、新書体のインストールすらしていない状況だったりします。
って、いうか、もう、最新のMacにはCDドライブ付いていないし...とか思いつつ、なにげなくドキュメントを読んでいたら、次のように書いてありました。
「LETS FontACEバージョン2.2」ではフォント管理機能はもちろん、インストーラとデータCDを使わずにフォントサーバからLETSフォントをインストールできるなど、大変便利な機能を備えています。
データCDを使わずにフォントサーバからLETSフォントをインストールできるって、すごい。超ウェルカムな流れです。
必要なものは次の4つ。
- LETSインストーラCD
- LETS Power Up Took Kit 2012 CD(LETS FontACEが入っている)
- ライセンス証書
- インターネットに接続できるPC環境
「LETSインストーラCD」は行方不明ですが、コピーしてあった「LETS Installer OTF.app」でOKでした。
上記の画面までは出たのですが、インストールできない... 左上のロゴの横の●がボタンではないのですかね...
2012年11月16日、ヒカリエホール(渋谷)にて開催されたCreative Cloud徹底活用セミナーのアーカイブが公開されています。
Illustrator限定の新機能デモ
画面キャプチャの定番ユーティリティ「Snapz Pro X」が2.5にアップデートされました。
この度、Mountain Lionに対応した最新バージョン2.5がリリースされました。 プログラムが全て書き換えられ、最新のAPIを活用できるよう、パワフルなキャプチャソフトとして、あらたにリリースされました。Retinaディスプレイの高解像度のキャプチャも思いのままです。複数ウィンドウを同時にキャプチャすることもできる多機能ツールを、是非お試しください。
これまでReinaディスプレイ環境で、(古い)Snapz Pro Xおよび、Capturなどのツールを使ってキャプチャすると、マウスポインターが次のようにおかしなところに表示されてしまいます(座標の、それぞれ半分の値の位置)。