第150回 バンフーセミナー(DTPオペレーターのためのPhotoshop)が終了しました

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2013年10月16日、更新日:2013年10月20日
 

2013年10月16日、ベルサール神保町で第150回 バンフーセミナーが開催されました。

鷹野 雅弘(スイッチ、DTP Transit)と藤森 利治さん(バンフートレーニングスクール)とともに、「知っていれば早く終わる、キレイに仕上がる DTPオペレーターのためのPhotoshop」と題して、デモを中心にお話ししました。

レンタルポジの時代、DTPでのPhotoshop は、保存形式を変更して貼り込むだけ、といった使い方しかされていませんでした。しかし、クライアントや制作会社がデジタルカメラで撮影したデータが入稿される事が増え、もう少し突っ込んだ使いこなしが求められつつあります。
アーティスティックなレタッチ表現は不要だけど、知っていれば早く終わる、キレイに仕上がる、そんな小技をバンフートレニングスクール講師を交えてご紹介します。

vanfu150-1.jpg

アンケート

ご参加いただいた方は、ぜひアンケートにお答えください(バンフーとは無関係で、講師が独自に行っているものです)。デモデータをダウンロードできるように追って、ご案内します。

回答の締め切りは、10月20日15時です。アンケートの回答期限を過ぎました。

扱ったネタは下記の通り。番号は配布したレジュメのページ番号です。

  • はじめに(Photoshopのありがた迷惑な3大機能強化)......2
  • はじめに(ブラシサイズの変更)......3
  • 角度を補正したい......4
  • 角度やパースを調整しながら切り抜きたい......6
  • 人物などを切り抜きたい......7
  • 角度補正してまとめて、切り抜きたい......9
  • ゴミやキズを消したい......10
  • 画像のゆがみを直したい......11
  • あと少しだけ横幅が欲しい......12
  • 逆光の写真をスピーディに補正したい......13
  • ぶれてしまった写真しかない.........14
  • 同じ色調にしたい......15
  • まとめて処理したい(1)......16
  • まとめて処理したい(2)......17

上記のアンケートで「役にたった」と回答いただいた方の集計です。

chart-vanfu150.png

Photoshop CS6/CCのスプラッシュスクリーン

PhotoshopCC-splash.jpg

Photoshop CS6以降、スプラッシュスクリーンがなくなってしまった、とお伝えしましたが、これは誤りでした。スプラッシュスクリーンを表示するキーボードショートカットがcommand+optionキーに変更されました。

Photoshop ハンドブック

玄光社さんの『コマーシャル・フォト』の付録、Photoshop ハンドブックのダウンロードページはこちらです。

QuickLookで画像サイズを表示

Quick Lookの画面に画像のピクセルサイズを表示するプラグイン(qlImageSize.qlgenerator)はこちらです。

iPhoneアプリ

ツカミでご紹介したiPhoneアプリはこちら。

参照リンク

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