デジタルスケープIllustratorセミナーが終了しました
9月4日、デジタルハリウッド東京本校1Fセミナールームにてデジタルスケープ主催Illustratorセミナーが開催されました。
古い流儀で使い続けていませんか? 作業を効率化し、直しに強いデータを作るIllustratorのデータ制作の新しい流れと題して、鷹野雅弘(スイッチ)がデモ中心でお話しさせていただきました。
100名くらいの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
DTP Transit内で関連するエントリーをリストアップしておきました。
- Illustrator CS4でのトンボ作成
- よい子は真似しないでください:lustrator CS4で[トリムマーク]フィルタを使う方法
- Illustrator CS4のJavaScript/AppleScriptの保存場所
- メニューから検証する「Illustrator CS4、どこが変わったの?」
- Illustratorの作業を自動化して効率化でき、今すぐ役立つ便利なスクリプトいろいろ - GIGAZINE
- 「イラレでべんり」(Illustrator向け便利JavaScript集)
- [パスファインダ]パネルのボタン名称
- 細かいことだけど仕様が変わったパスファインダ(Illustrator CS4)
- Illustrator各バージョンの新機能
新しい機能は、どこでそれを使うのか、という"使いどころ"がポイントです。初心者向けというテイストですが、そのあたり考え抜いて作例を準備している拙書『Illustrator CS4 完全制覇パーフェクト』をご利用いただければ幸いです。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
なお、このセミナーのお申し込み時のアンケートでのIllustratorの使用バージョンは下記の通りでした。
- Illustrator 8:18人(11%)
- Illustrator 9:4人(2%)
- Illustrator 10:14人(8%)
- Illustrator CS2:35人(21%)
- Illustrator CS3:64人(38%)
- Illustrator CS4:35人(21%)
さらに、使用されている用途は下記の通り。
- パンフレット:77人(19%)
- チラシ:71人(17%)
- カタログ:54人(13%)
- 広告:50人(12%)
- DM:43人(10%)
- ポスター:37人(9%)
- その他: 84人(20%)