イベント紹介(+レポート):フォントBAR #2
2015年8月22日(土)20:00-22:00、PLUG(和歌山市万町)で「フォントBAR #2」が開催されます。
2015年4月にフォントBAR #1を開催。今回がその2回目です。
フォントBARは、和歌山のフォントソムリエ(仮)Djiroこと大石 浩之さんが、お酒やノンアルコールを飲みながらフォントについて語るイベント。
今回(#2)は、フォントベンダーからカタログやノベルティの提供もあるそうです(全員分)。
現在、受付は終了となっています。
当日の模様
当日の模様を写真で共有します。
会場は、和歌山市内のPLUG。
和歌山のフォントソムリエ(仮)Djiroこと大石 浩之さん。
Djiroさんが考案したフォント名をあしらったドリンクメニュー。
フォントベンダーから提供いただいた書体見本など。
フォントワークスからは「フォントの力」を提供いただきました。
30名ほどの方が参加されました。ゲストとして鷹野 雅弘(スイッチ)が出演いたしました。
K-cubeさんのブログで取り上げていただきました。
フォローアップ
鷹野パートでのフォローアップです。
- ポスターなどでのタイトルの文字の調整の実際 - DTP Transit
- Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする - DTP Transit
- スライド『Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版(Reloaded)』 - DTP Transit
括弧類のウエイトを変更するには、合成フォントを使うのが現実的です。
MORISAWA PASSPORTの「2015年の新書体」として提供される「ヒラギノ角ゴW0」について
その他
- ダミーテキストを生成するツールと「グリークテキスト」的なフォント - DTP Transit
- 「文章のやわらかさ」= パーソナリティ ... - outtakes
- 組版とは ... - outtakes
追記(2015年9月6日):
大石さんによるレポートが公開されました。