DTP Festa in Tokyo 2012 December「Dreamweaverを使って、Webサイト制作の基礎を勉強しよう」フォローアップ
2012年12月6日、Document CORE Tokyo 六本木 T-CUBEで開催されたDTP Festa in Tokyo 2012 Decemberにて「Dreamweaverを使って、Webサイト制作の基礎を勉強しよう」セッションを鷹野雅弘が担当しました。
DTP Transitの中での関連するエントリーです。
終了後やアンケートでいただいたご質問など
- Jedit Xとはなんですか?Jedit Xを使う必要がありますか?
- いいえ、テキストエディタであれば、どんなアプリケーションでもOKです。
- 手打ちでのコーディングにこだわった方がいいでしょうか?
- いいえ、極力、Dreamweaverの機能を利用して省力すべきです。ただし、実際に手書きでメモを取るのと同様、手打ちでコーディングしてみるという作業は経験しておくとよいでしょう(Dreamweaverがいつまでもあるかわかりませんし、それがない状況でも更新をしなければならない場面がありますので)。
- Dreamweaver CS6の機能を知りたかったのに、全然扱ってくれなかったので不満です。
- セミナーの案内文を読んでいただけるとよいのではないかと思います。ちなみに次のように記述されています。「Dreamweaverをほぼ使ったことがない方向け」と定義しています。
Dreamweaverは入っているけれど、ほぼ使ったことがない方向けに、Dreamweaverの使い方の基本や、サイト制作の基礎をご紹介します。Webサイト以外でも、EPUBやADPSでも必要になるHTML/CSSの知識、この機会に取り組みましょう。 - Dreamweaverを使っていましたが、コードビューで入力していました。今日、紹介されたキーボードショートカットを使ったり、デザインビューで作業する方法がよさげに見えたのですが、参考になるサイトや書籍を教えてください。
- 下記を参照してください。
参考書籍
補足
ブラウザーで見ているサイトのソースコードを表示する方法として、command+Uをご紹介しました。これはFirefoxでのキーボードショートカットです。
Google Chromeではcommand+option+Uキー。Safariはcommand+option+Iキーなのですが、ちょっとややこしい画面が出てくるので、ソースコードを見るには、Firefox、または、Google Chromeを使うことをオススメします。
復習用の素材
- デモデータ(今日使ったテキストファイル、途中までのHTML/CSS、完成版のHTML/CSSが入っています)
- DTP Festa in Tokyo 2012 December「Dreamweaverを使って、Webサイト制作の基礎を勉強しよう」 on Vimeo