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2017年2月8-10日、サンシャインシティコンベンションセンターでpage2017が開催されました。
展示会系のイベントは、かなり減ってしまいましたが、「pageだけは」と、同窓会的に地方からも参加される方が多いようです。そんなpage、今年で30回目とのことです。ちなみに、数年前から、すべて小文字で「page」になっています。
残念ながら参加できなかった方のために、(主に3日目の)レポートをお送りします。
2017年2月8日(水)サンシャインシティコンベンションセンターで開催されているpage2017のメディアクリエイションゾーンセミナーにて、『Illustrator CS/CC差分徹底検証』を鷹野雅弘(スイッチ)が担当しました。
「これはいいな!ベスト10」
- フォントまわりの進化
- カスタムツールパネル
- 文字タッチ
- 手のひらツールへの切り替え(テキスト編集時)
- 値の変更
- [キーボードショートカット]編集ダイアログボックスでの検索
- 選択しているオブジェクトを中心にズーム
- パッケージ
- ダイナミックシンボル
- エリア内文字に切り替え/ポイント文字に切り替え
2017年2月8-10日、サンシャインシティコンベンションセンターでpage2017が開催されます。
その会期中、会場内でクリエイティブゾーンセミナーが今回も開催予定。充実の18本が予定されます。セッション(セミナー)のラインアップや詳細はこちら(InDesignの勉強部屋)から。
DTP Transitの鷹野 雅弘(スイッチ)は、2月8日(水)12:55-13:45に『Illustrator CS/CC差分徹底検証』というセッションに出演します。
- ひとつ前のセッション(11:50から)の『見ているのに見えていないデジタルの文字』(ものかのさん)は必聴
- その後、Monotypeブースに移動すれば、小林 章さんの「たづがね角ゴシック」の制作の背景の話を聞けます(連日、14時台、15時台に話されるそうです)
予習
先週のCreative Cloud道場にて、こちらのセッションの先行披露という感じでライブ放映したものが公開されています。
2017年2月2日にライブ放映されたCreative Cloud道場「第153回 道場破り!」に鷹野 雅弘(スイッチ)が出演しました。
すでにアーカイブ映像が公開されています。
リンク集
「LETS(フォントワークス)やモリパス(MORISAWA PASSPORT)などの年間ライセンス形式で提供されているフォントを1書体だけ使うには?」という質問をいただきました。ちょうどpage2016の帰り際だったので、ブースに立ち寄って聞いてみました。
モリサワ
4つのSelect Packを用意しているそうです。
モリサワフォントのラインナップから、ライセンス数に応じて使いたい書体を必要なだけ自由にセレクトできるパッケージです。「Select Pack 1/3/5」はライセンス数に応じて和文ラインナップの中から、また、「Select Pack PLUS」は「かな書体」「欧文書体」「数字書体」「記号書体」の中から、インストール時に5ライセンス分のお好きな書体を選んでお使いいただけます。