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DTP Transitの著者のひとり、鷹野 雅弘(スイッチ)が2017年6月と7月、次のセミナーに登壇します。
お近くの方は、ぜひご参加ください!
- 大分、6月14日[水]夜(IllustratorとPhotoshopで90分程度)
- 神戸、6月24日[土]午後(Illustratorだけで3.5H)
- 香川、6月30日[金]夜(文字と組版で2H)
- 仙台、7月7日[金]午後(IllustratorとPhotoshop)
ウェブ系ほか
調整中
下記は検討中/調整中
- 島根、7月25日[火]夜
2017年5月24日(水)、ベルサール神保町で第186回 バンフーセミナーが開催され、『Photoshopの非破壊編集と進化した“コンじる”』をテーマに、鷹野 雅弘(スイッチ)が出演しました。
Photoshopで直しに強いデータ作りには「非破壊編集」が不可欠です。調整レイヤー、スマートオブジェクト、スマートフィルター、ベクトルマスクなど、非破壊編集の基本から体系的に解説します。 一方、ここ数年の“Photoshopマジック”の中心となっている「コンテンツに応じる」(通称「コンじる」)は、バージョンアップにつれ、使われる場面が増えています。 DTP、Webなど分野を問わず、Photoshopをお使いの方なら、明日からすぐに役立つ考え方、テクニックをご紹介します。
アンケート回答のお願い
ご参加いただいた方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いします(デモデータなどをお送りします)。
アンケートの回答期限は、5月30日17時です(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。
先日開催された『モリサワの組版教室』を受講してきました。
ご参考までに、正規の金額(税込10,000円)にて普通に参加しており、この記事には宣伝っぽいニュアンスはありません。
内容
次の3つを柱に、基本からガッツリ6時間、途中にお昼休憩をはさみ、10-17時の1日のセミナーです。
- 文字構造と組版 DTP までの歴史・フォントの特徴と選び方・字面・字詰と行長・組版の単位・文字種など
- 日本語組版の考え方 タテ組とヨコ組の違い・約物の扱い方・詰め組・レイアウト設計・ルビ・和欧混植・数字と欧文・見出し・注・表組など
- デジタルフォントと文字コード フォントフォーマット・異体字・JIS2004・ユニコード・IVS・EPUB・多言語など
付属してきたもの
講義に用いているスライドをプリントアウトされたものに加え、下記が机におかれていました。
2017年4月20日(木) 、ホテル京阪 京橋 グランデで開催されたきょうばしITフェスタにて、『お客様を惹きつけるチラシ作成のためのあらためておさえておきたいデザイン、レイアウトの基本』セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。
フォローアップとして、セミナー内で紹介した書籍などを、リストアップしておきます。
★★★を付けたものは、大プッシュでオススメです。
書籍
セミナー内で取り上げた書籍です。
- 『「A4」1枚アンケート実践バイブル』 ★★★ チラシに何を盛り込むべきか、どのようにゾーニングすべきかについて、ある意味、決定版的な内容です。
- 『基本はかんたんレイアウト』 ★★★ 見本帳としての利用度も高い
- 『売れるチラシづくりのすべて』 ★★★ レイアウトからコピーまで、ロジカルに解説されています。
- 『How to Design いちばん面白いデザインの教科書』
- 『新エバンジェリスト養成講座』
- 『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』
2017年3月23日(木)、ベルサール神保町で第184回 バンフーセミナーが開催され、『Illustrator徹底攻略(シンボル、ライブカラー編)』をテーマに、鷹野 雅弘(スイッチ)が出演しました。
シンボルはIllustrator 10、ライブカラーはIllustrator CS3から搭載されています。どちらも使い込んでいる人が少ないようですが、Illustratorの制作において不可欠なものです。今回は、2つのテーマについて、使いどころやメリット、現場での使いこなしなど、じっくり掘り下げます。
シンボルは16年前の2001年、ライブカラーは10年前の2007年からある機能。いずれも見落とされがちなものですが、どのような制作物をお作りの方でも不可欠なものでしょう。