【富士ゼロックス(DTP Festa、どこでもフェア)】カテゴリの記事
2013年6月17-18日、お客様価値創造センターで開催されているDTP Festa in Kanagawa 2013 Juneのセミナールームにて、「一歩進んだIllustratorのアピアランス」セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。
参照リンク(アピアランス関連)
関連エントリーもあわせてご覧ください。
- 文字にアピアランスを設定する前に、塗りと線をなしにしておく理由(1)
- 文字にアピアランスを設定する前に、塗りと線をなしにしておく理由(2)
- Illustratorのアピアランスを地図で活用する(レイヤーに対してアピアランスを適用)
- アピアランスを使って自動で伸縮するポストイット風メモを作成する - DTP Transit(Illustrator, チュートリアル)
- [形状に変換]効果で、文字ごとに自動で囲み罫を付ける
- [形状に変換]効果で、文字ごとに自動で囲み罫を付ける(2)
- 文字の塗りを残したまま、アピアランスを使う場合には文字属性を最前面に
- [アピアランス]パネルに望むUIの改良ポイント - DTP Transit(CS4, CS5, Illustrator)
- アピアランス使用時のスミ文字のオーバープリントについて
- Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする
- Illustratorのアピアランスで吹き出しを作る
- Illustratorの3つのアウトライン
- パスのアウトラインとアピアランス(グループアピアランス)
本日のDTP Festa in Tokyo 2013 June終了後、次の質問をいただきました。
アピアランスを使って、ひとつの角だけを丸めることはできますか?
思いつくのは次の2つです。
- はさみツールで切って[角を丸くする]効果を適用、その後、パスファインダーの合体でオブジェクトを結合
- Xtream Pathの[円弧面取りツール]を使う
富士ゼロックス岡山「ゼロックスDTPセミナー」終了後、Oさんから「Illustrator CS3でドロップシャドウがずれてしまうことがある」という質問をいただきました。
CS4以降では再現しませんが、CS3では次の条件のときに再現するようです。
- カーニング:自動
- 文字種:カタカナ
解決策は...思いつきません。なお、アウトライン化すれば正常の状態になります。
追記(2013年1月25日):
解決方法について、吉田印刷所さんのDTPサポート情報にて取り上げていただきました。ありがとうございます。
富士ゼロックス岡山「ゼロックスDTPセミナー」終了後、Oさんから「アピアランスをかけて回転させたテキストをアウトライン化すると、グラデーションの方向が狂ってしまう」という質問をいただきました。
まず、テキストにアピアランスを使ってグラデーションを設定します。
2013年1月23日(水)、国際交流センターで富士ゼロックス岡山「ゼロックスDTPセミナー」が開催され、セッション3「ベテランユーザーほど見逃しがちなIllustratorでの作業効率化の新常識」を鷹野雅弘(スイッチ)が担当しました。
- デモデータ(11MB)(CS5版なので、CS3/CS4の方は、『10倍ラクするIllustrator仕事術』サポートページからダウンロードしてください。)