【dot-ai】カテゴリの記事
2013年6月29日(土)、ベルサール飯田橋ファーストで開催されたdot-ai, Vol.1「超絶アピアランス祭り」の『アピアランスとグラフィックスタイル、総復習』セッションのビデオ公開されました(講師は、鷹野 雅弘/スイッチ、DTP Transit、石嶋未来/ウープスデザイン)。
アピアランスとグラフィックスタイル、総復習/鷹野 雅弘、石嶋未来 from indd-jp on Vimeo.
なお、dot-ai, Vol.3は10月18日に開催予定です。
2013年、DTP Transitをご覧くださり、ありがとうございました。 2014年もよろしくお願いいたします。
DTP Transitは9年目に突入
2005年11月にスタートしたDTP Transitは9年目に突入しました。 2013年には202件のエントリーをあげることができ、総エントリー数は1,562になりました。
昨年同様、TwitterやFacebookなどのソーシャル系のつながりが濃密な1年でした。
- Facebookページ:1,829いいね!(+800)
- Twitterアカウント:5,261フォロワー(+1,200)
ページビューだけ見ると、お陰様で2010年:89万、2011年:137万、2012年:190万、2013年:210万、と増えています(Google Analyticsの解析データから)。
年 | 訪問数 | ユーザー数 | ページビュー数 |
---|---|---|---|
2010 | 450,297 | 235,795 | 892,110 |
2011 | 726,424 | 392,527 | 1,375,463 |
2012 | 1,119,837 | 630,347 | 1,912,353 |
2013 | 1,295,161 | 749,340 | 2,107,831 |
2013年11月23日に開催されたdot-ai, Vol.2「ネタ祭り2013」のフォローアップ(ビデオ、デモデータ)が出揃いました。dot-ai, Vol.1と合わせて、販売を再開しました(別々に購入可能)。
dot-ai, Vol.1、dot-ai, Vol.2、それぞれ、イベントは5.5時間。転換や休憩時間を差し引いても、かなりのボリュームです。それぞれのテクニックなどはもちろん、ほかの方が操作しているところを観るだけでもいろいろな発見があるでしょう。
ご参考(dot-ai, Vol.2の感想ブログ)
- dot-ai Vol.2「ネタ祭り2013」に参加しました! | ihana!
- dot-ai, Vol.2「ネタ祭り2013」をレポ。Illustrator好きは絶対に行くべきイベントでした! | soramitama
- 九段下のdot-ai,Vol2会場で「イラレが落ちた」! #dotai2 - M.C.P.C. (Mamesibori Creation Plus Communication)
- 『dot-Ai Vol,2 ネタ祭り』に参加させていただきました。 - うぇびろぐ
ご参考(出演者のブログ)
2010年にリリースされたIllustrator CS5でのWeb向けの機能強化以降、Web向けにIllustratorを使う上では、次のアプローチが基本とされてきました。
- ドキュメントプロファイルに「Web」を選択し、[新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]にチェックを付ける
- [ピクセルプレビュー]をオンにする
先週末に行われたdot-ai, Vol.2において、黒葛原 道さん(eater)が、次のアプローチを発表され、「なるほど!」と思ったのでご紹介します。
- [新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフにする
- グリッドを1ピクセルに設定し、[グリッドにスナップ]をオンにする
- [線の位置]は外側に設定する
次の図は、左が従来のもの。右側が黒葛原さん方式です。
Illustratorの「ピクセルグリッドに整合」は、3px x 3px、線幅1pxの図形を描画する際、ピクセルグリッドの中央に吸着します。これを「ピクセルグリッドに整合」を使わずに、ピクセルグリッドに正確に吸着すればいいじゃん、ということですね。
なるほど、このアプローチなら、パスの位置とピクセルグリッドがずれる問題にも対処できます。
2013年11月23日(土)14:00-19:30、ベルサール九段でdot-ai, Vol.2「ネタ祭り2013」が開催されました。
ツイートは下記にまとめられています。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
- dot-ai Vol.2「ネタ祭り2013」に参加しました! | ihana!
- dot-ai, Vol.2「ネタ祭り2013」をレポ。Illustrator好きは絶対に行くべきイベントでした! | soramitama
- 九段下のdot-ai,Vol2会場で「イラレが落ちた」! #dotai2 - M.C.P.C. (Mamesibori Creation Plus Communication)
- 『dot-Ai Vol,2 ネタ祭り』に参加させていただきました。 - うぇびろぐ
追記:
Vol.1と合わせて、ビデオ参加のお申し込みが復活しました。