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4月後半からティーザー的な感じで露出していたアドビのオンラインチュートリアルマガジン「DEKIMAGA」(デキマガ)が5月15日に創刊となりました。
やりたくてもできなかったPhotoshopでのデジタル画像加工のノウハウを、身近なテーマで楽しみながら学べる、がコンセプトです。
創刊号(5月15日(金)創刊)のオフィシャルテーマは次の5つ。
- フォトショップで時間を巻き戻す!? 思い出の一枚を甦らせる方法
- 高額落札間違いなし!?オークションでワンランク上に見せる方法
- フォトショップで特撮!?アヒルちゃんを東京湾に浮かべる方法
- なんちゃって現代美術!ケータイ写真をポップアートにする方法
- ペット愛好家憧れのワンショット! 手軽にデカ鼻写真を作る方法
吉田印刷所さんが「ファイルの圧縮形式は何を使いますか?」アンケートの結果をサイトで発表しています。
440票の投票数の結果、圧倒的にZip形式が多いが、Macでよく使用されるStuffIt形式も根強い人気があるという考察を行っています。
- 1位 ... Zip(.zip)...53.6%
- 2位 ... StuffIt(.sit)...16.6%
- 3位 ... LHA(.lzh)...16.6%
- 4位 ... StuffIt X(.sitx) ... 8.6%
- 5位 ... 7-Zip(.7z) ... 4.5%
ちなみに、現在のMac OS Xでは、StuffIt Expanderが入っていない(10.4以降)ため、StuffIt形式のシェアはどんどん下がってくるのかもしれません。
参考記事:
The Design CubicleのTransitioning from a Print Designer to Web Designerというエントリーを、コリスのデザイナーがDTPからWebに移行する際の11のアドバイス | コリスが意訳されています。
個人的には「Design in Photoshop」は「Design in Fireworks」が快適でオススメです。特に、Illustrator脳の方には、オブジェクトベースで操作できるので、これしかない、という感じです。
追記:
この記事の逆バージョンがDTP+印刷営業メモにて公開されていました。
時期を同じくして、フォント関連で新しいサイトが2つオープンしています。
その中で紹介されているTYPE C4というフォントがなかなかいいかも(ちょっとメイリオっぽい)。
「フォント・アライアンス・ネットワーク (FONT ALLIANCE NETWORK)」... フォントの販売や製品企画のためのハブサイト - フォントブログにても紹介されていました。
あと、ライフハッカーさんのフォントに関する便利ツールを18種を一挙紹介 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディアは必見。
追記: よく読むと、FANのオープンは2008年12月でした。