PAGE 2008にて、QuarkXPress次期バージョンのプレビュー
今週6日から開催されるPAGE 2008にて、QuarkXPressは単独出展するだけでなく、次期バージョン(QuarkXPress 7 日本語版)のプレビューなどを行うようです。
「逆なでマーケティング」ともいうべき、既存ユーザーをないがしろにしてきた代償は大きく、個人的には、QuarkXPressをとても愛してきましたが、まったく興味がなくなってしまっています。
ただ、やはり健全な成長のためにはコンペティター(競争者)が必要なので、がんばって欲しいと思うところです。
アプリケーションが根付くには「アプリケーションそのものの実力」、(アプリケーションの機能を補完する)「サードパーティの ベンダー」、(ベンダーのサポートを補完する)「書籍やサイト、パワーユーザーなどの存在」の3つの必要だと考えます。
追記(2月7日):
MACお宝鑑定団のPAGE 2008レポートにて、QuarkXPressの新機能が紹介されています。