iPhone/iPadでの画面キャプチャ
iPhone/iPadでの画面キャプチャについて改めて。
- iPhoneでキャプチャし、Macに転送
- 「iOSシミュレータ.app」を使う
- Reflectorを使って、iPhoneをMac上にミラーリング
iPhoneでキャプチャし、Macに転送
- ホームキーを押しながらスリープボタンを押すと、PhotosのCamera Roll内に画面キャプチャとして保存されます。
- iPhoto経由で拾ってください(フォトストリームをオンにしておき、自動転送するのが吉)。Mail.app経由で転送するとJPEGに変換されてしまい、劣化してしまいます。
「iOSシミュレータ.app」を使う
- App StoreでXcodeをインストールすると、「iOSシミュレータ.app」もインストールされます。
- 「/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications/iPhone Simulator.app」にインストールされますので、これを探して起動します。
該当サイトを表示してキャプチャします(command+shift+4)。
- ガワ(iPhoneの外観)も一緒にキャプチャできるのがナイスです。
- [ハードウェア]メニューの[デバイス]からiPadに切り替えたり、command+→キーで横置きにすることもできます。
Reflectorを使って、iPhoneをMac上にミラーリング
Reflectorというユーティリティーを使うと、同じ無線LANにあるiPhone/iPadを、Mac上にミラーリングできます。
追記(2013年8月15日):
「iOSシミュレータ.app」を使う場合、command+Sでガワなしの画像がデスクトップに保存されます。
その際、上部のステータスバー(40ピクセル)と、下部のツールバー(88ピクセル)を削除したいことがあります。
Photoshopのアクションを作りましたので共有します。