【テクニカルライティング】カテゴリの記事
できればお願いしたいこと
- 本文中の()[]は全角で入力してください。
半角で入力する場合、前後にスペースを入れないでください。 - 製品名などは、正確なスペル(大文字小文字を含め)を使う(Twitter、Facebookなど、ロゴと正確な表記が異なる固有名詞に注意、誤りやすい製品名など)
- 「できる」、「こと・もの・とき」、「さまざま」などは、適切にひらくこと(=ひらがなで表記する)
下記もご覧ください。
ASCII.jpにて、ナイスな記事が掲載されていました。
誤変換した文字を「Delete」キーで消して再入力するのは面倒だし、何よりアウトプットの流れが止まってしまいストレスになる。
ATOKだと、control+shift+Yキーですね。
記事中にも記載されているように、再変換だけでなく、読みを調べるときにも利用できます。
ウェブページなどにある難しい漢字の読みを調べることも可能だ。漢字をコピーし「テキストエディット」などに貼り付け、「かな」2度押しで再変換すれば読みを確認できる。
日々、悩みは尽きません…
チェック
たとえば、Illustratorの[変形]パネルの[ピクセルグリッドに整合]オプションにチェックをクリックするのは、
- [ピクセルグリッドに整合]オプションのチェックをクリックする(チェックがオンだったら、オフになってしまう)
- [ピクセルグリッドに整合]オプションにチェックを付ける
- [ピクセルグリッドに整合]オプションをオンにする
- [ピクセルグリッドに整合]オプションをONにする
- [ピクセルグリッドに整合]オプションをクリックしてオンにする
- [ピクセルグリッドに整合]オプションをクリックしてONにする
- [ピクセルグリッドに整合]チェックボックスをONにする
- [ピクセルグリッドに整合]チェックボックスをオンにする
そもそもON/OFFなのか、オン/オフなのか…
近年、すごく思うのは、仕事の中でテキストを書いているウエイトが増えているということ。
メールしかり、SNSしかり、プロジェクト管理(よくサイボウズLiveを使っています)しかり…
仕事とはコミュニケーションであり、ただ成果物をつくるだけでなく、申し送り事項をきちんと行うことはもちろん、デザイン案レベルのものでは、こだわりや裏付けなどがきちんと表現されているかどうかで伝わり方に差がつきます。
文字入力のスピードと精度を上げるための方法などをリストアップしてみます。
- タイピングのスピードを上げること
- 単語登録を活用すること
- クリップボード拡張ユーティリティを利用すること
- 使いやすいキーボード(マウス、マウスパッド)にこだわること
- USキーボードを使うこと
- caps lock機能ははずしておくこと
- 再変換を使うこと(ATOKの場合、control+shift+Y)
- 郵便番号変換を利用する
- アプリケーションのスペルチェック機能を使う
- 括弧類は、起こし/閉じと入力して、1文字戻って入力する
- アウトラインエディターを利用する
- Markdownを利用する
- 連続したデータや計算が必要な場合などには、Excelを利用する
- カーソル移動にはEmacsキーバインドを使うこと(アドビのアプリは非対応)
- ブラウザでサイト名/リンクを拾うには、Make Linkを使う
ATOKなんかでは「おこなう」を入力しても「行なう」は出てこないですし、いやいや「行う」でしょう、と思い込んでおりました。
しかし、「行く」の過去形「行った」(いった)と、「行った」(おこなった)。どちらも同じ表記で異なる読みです。文脈を見れば、「いった」なのか「おこなった」なのかは判断できそうですけど、“紛らわしくない”っていうのは偉大と考えます。
一応、許容されるそうなんですが、ややこしいので揃えちゃえばいいのに、と思ったり。