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DTP Transitでは、以前からシニアデザイナーの老眼問題を扱ってきました。

これの解決策のひとつがRetinaディスプレイです。

2012年6月にMacBook Pro Retinaディスプレイモデル というものが発売されましたが、これが素晴らしい。

ずっと裸眼で生活してきて、突然、コンタクトレンズを付けた感じ。

過去にも何度か触れていますが、「疲れ目」と「腰痛」は、この仕事をしていく上で、「アドビ税」と並ぶ、三大苦ともいえいます。

最近、パソコン専用メガネというのがあるよ、と紹介されたので、使ってみたところ、実際、かなりいい感じです。

度なしのみでフレームが1種類ですがJINS PCは導入しやすい金額です。度数が必要な方はZoff PCを。

ちなみに、私はコンタクトレンズ+JINS PCです。

 フレーム価格度数
JINS PC1種類3,990円度なし
Zoff PC数種類7,000円前後度付きは+5250円

次のようにテキストファイルをiPhoneで表示すると文字化けしてしまうことがあります。

この場合には、テキストファイルをmiで開き、「BOMあり」として保存します。

新年おめでとうございます。2011年もよろしくお願いいたします。

DTP制作環境について

2010年5月にAdobe CS5が、12月にAcrobat Xがリリースされました。 CS5は、前バージョンのCS4から17ヶ月という短いスパンでリリース。さらに、いくつかの商品をアップデートしたバージョンが5.5として、有償でバージョンアップされるという噂があります...

電子出版/電子書籍

iPadのリリースが引き金となり、電子書籍元年と言われ盛り上がりました。InDesignをコアにしたソリューションが注目されましたが、InDesignからのePub書き出しは、段落スタイルやリンクファイルなどのリネームなどの仕込みや書き出し後に大幅な調整が必要です。また、待たせに待たせでパブリックβがリリースされたDigital Publishing Suiteは、商業出版のプラットフォームとしての値付けだったため、個人レベルでの電子出版を模索していた方には肩すかしでした。

DTP Booster

電子出版の盛り上がりを受けて、6月にはInDesignをコアとした電子出版に関しての「全部乗せ」的なDTP Booster 014に400名近くを動員。 また、ePub編集に必要なHTML+CSSの基本知識のミニセミナー、InDesignからePub書き出しのハンズオンなどを企画しました。

2010年末現在、26回のセミナーイベントを通して、のべ2,200名を超える方にご参加いただいています。 金沢、仙台にて地方版を展開。2011年には、青森と岩手で開催を企画しています。

DTP Transitは6年目に突入

2010年には207件のエントリーをあげることができました。総エントリー数は1,000を超えました。

Illustrator、InDesign、Photoshopに関わらず、Mac OS Xなどの使いこなしについてもたくさんエントリーを上げました。

なお、年末年始を使って古いエントリーの整理や、外部サイトへのリンク切れのチェックを行いました。また、各エントリーの下部には、「関連している(と思われる)記事」やtwitterでの言及などを表示するようにしました。

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DTPとは関係なさそうですが、日々の仕事にはずせないExcelが2011になりました。Windows版ではExcel2007から搭載されていたデータバーが、ようやく、ようやくサポートされました。

グラフを使わずに、また、貧乏臭くREPT関数とか使わずに手早く数値を視覚化できるデータバーは、本当に欲しかった機能です。

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