【原稿整理、編集】カテゴリの記事
WordファイルをInDesignに配置すると、太字や斜体、蛍光ペンなどの情報が消えてしまいます。保持するためには、面倒ですが、一手間かける必要があります。
結論からいうと、Word内で検索置換を使って、太字や斜体、蛍光ペンに対して、それぞれ文字スタイルを適用しておきます。
なお、RTFは、スタイル情報を持てないので対応していません。
確定申告、そして、決算と、Excelの季節がやってきました。
Excelでテーブル/フィルター使用時の挙動について、これまでダマシダマシやってきたのですが、ちょっと腰を入れて調べてみました。
注意すべきは、「選択範囲に同じ値をペースト」と「上のセルを複写」ができないという2点。
[形式を選択してペースト]は、Excelの使いこなしのひとつのキモですが、その中でもよく使うのが[値のペースト]です。
Mac OS XのFinderや一部のアプリケーションでは、Emacsキーバインドと呼ばれるキーボードショートカットがサポートされています。
マウスや矢印キーを使わず、ホームポジションのままでカーソルや編集位置を移動したりすることができるため、文字入力/編集作業を行う際、覚えてしまうと非常に強力です。
改めてまとめると、次のように、returnキー、矢印キー(カーソルキー)、deleteキー、マウスによる画面スクロールなどが不要になり、極力ホームポジションから指を動かさずに文字入力・編集が可能になるというものです(まだ、修行中)。
- カーソル移動
- 行移動
- ページ移動
- カーソルの前後の文字の削除
- 改行
Jedit Xの「複数一括置換」は、表記統一にとても役立ちます。
おおまかな手順
- [検索]メニューの[検索]をクリックして、[検索]ダイアログボックスを表示する
- [複数一括置換]タブに切り替える
[検索文字列]、[置換文字列]それぞれに入力していく