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DTPとあんまり関係ないんですが、USのiTunes Storeのアカウントの話です。
よい点:
- ドラマ(TV show)や映画など、日本で公開していないものが見られる(24とか、放映の翌日には見られます)
- USのストアにしかないアプリを落とせます(FacebookのPaperとか)。
- USだけの「Single of the Week」(今週の一曲)を入手できる
悪い点:
- クレジットカードが使えない
- ストアの切り換えが面倒
- Macやiデバイスでアカウント認証すると、ストア切り換えしても、90日間、どちらかのストアからしかダウンロードできなかったりする
- (当たり前だけど)日本語字幕がない(最近、ほぼ英語字幕はあります)
私の場合、アメリカに行く友人に頼んだり、Vintage Computerで「iTunes Gift Card発送無し(コードのみ)」を購入しています。
そもそものアカウントの作成には「itunes us アカウント 作成」みたいな感じで検索してみてください。
最近、Illustrator CCを使っているのですが、アクションがなんかヘンなんです。
読み込んだ直後はこんな感じなんですが...
InDesignをお使いの方でしたらご存じのように、[文字ツール]を使う場合には、クリックでなく、ドラッグしてフレームを作成する必要があります。言い換えれば、このサイズにしたい、というとき、[長方形ツール]のようにクリックしてダイアログボックスを開き、大きさを数値指定ことができません。
クリックしてテキストフレームの大きさを数値指定できる「固定サイズのテキストフレーム生成ツール」を魚津システムさんが作ってくれていますが、最新版でバグフィックス、機能強化されています。
- 設定値保存機能を付加。最後に設定したサイズで次回からも使用できる
- CS6にて一部不具合があったため改善
ダウンロードは魚津システムのFacebookページから。CS3-CS6対応で無償です。
惜しむらくは、ツールボックス内で、ひとつずつずれてしまうことですが、作業内容によってはとても役立つと思いますのでご紹介まで。
InDesignの勉強部屋でも紹介されています。
魚津システムさんに[テキストフレーム配置ツール]というのを作っていただきました。
開発の経緯
Illustratorの場合、テキストツールは次のように動作します。
- クリックすればテキストオブジェクト
- ドラッグすればテキストエリア(エリア内文字)
一方、InDesignでは、同じアイコンを使っていながら次のように挙動が異なります。
- クリックしても何も起こらない(アラートも出ない)
- ドラッグするとテキストフレームが作成され、文字入力が可能に
「テキストフレームを作らなければならないんだったら、テキストツールでクリックさせてくれてもいいのに」と、魚津さんに話したところ、「作ってみましょうか?」とお話しいただき、実現に至りました。
Fireworksでは整列コマンドのそろぞれにキーボードショートカットがアサインされていて、ムチャクチャ重宝します。
Illustratorでは、キーボードショートカットのカスタマイズでもできないし...とあきらめていたのですが、ふとアクションで対応できることに気づきました。